8月18日平村ガイド「8月前半のまとめ・バスとビワマス釣行」
8月は前半はバス、中盤のお盆はビワマス、後半はバスというスケジュール。
近年の8月は炎天下の釣りは避けており、涼しい北湖とダム湖の展開です。
南湖も釣れない訳ではないのですが、熱中症の恐れもあり、パンチショット展開は7月中は頑張りますが、8月に入ったら無理せず涼しい場所を選んで釣りをするようにしております。10年ぐらい前までは35℃レベルというのは梅雨明けの1週間程度でしたが、最近は7月中旬から9月前半ぐらいまで続くので、私自分も耐え難いし、お客様の安全を考えると、パラソルを準備したり、時間をずらしたり、場所を変えたり、色々と工夫しております。
釣果よりも「涼しさ」と(暑さからの)「安全を優先」した展開です。
さて、釣りの方はダム湖では7月中はワカサギが水面におり、表層系のホバストやサイコロのノーシンカーなどがパターンとしてあったのですが、8月に入ってワカサギの群れが沈んでからはフリーリグがメインの展開で5m前後の展開。
ホバストはDスタイルのヴィローラ2.5やジャッカルのドリフトフライエラストマー3などを主に使用。ロッドはワイルドサイドWSS63XULでXブレイドのリアルデシテックス0.3号にフロロ6ポンドのリーダーでの釣り。ワカサギが多いレイクでは圧倒的に釣れるパターンでベイトが小さい場合は2.5インチまでサイズを下げて展開。シンカーはジャッカルのスルーネイルを選択して、きっちりと真っすぐ刺すことが重要です。ホバストはとにかく針を真っすぐ、シンカーを真っすぐ刺す。この時点で釣果が決まっているので、リグり方の正確さが重要です。
サイコロは、ジャッカルのジミーヘンジ、OSPのサイコロラバーのMAXソルトで、ラインはこちらもXブレイドのリアルデシテックス0.3号でノーシンカーでリアクション的に逃がしのアクションを出して釣っていきます。逃がしのアクションをするので、ロッドは張りのあるショートロッドということでWSSST59ULで逃がして、ソリッドティップでバイトを弾かないというセッティングがベターでした。
フリーリグはワイルドサイドWSC67L+で5gぐらいのフリーリグが一番反応が良かったです。ダムの場合、ボトムには冷水層があるのでそこまでルアーを落としてしまうとバイトが少ないのでワーム自体は中層に残るように重くしすぎないようにして、3mから7mの範囲でサーモクラインを意識して釣っていきました。
ルアーは中層に居てほしいので、引っ張られ過ぎないテールや爪が付いたルアーが使いやすく、ボトムアップのハリーシュリンプ3、ジャッカルのDBユーマ3,8などが反応が良かったです。
色は湖ごとにマチマチで、白濁している湖は赤系、クリアーな湖はグリパン系などとダム湖によっても違いました。
ただ、色々なダム湖を転々としており、水位によってはボートを降ろせなくなったりするので、雨や放水量をチェックしながら、ボートを降ろせる場所を選んで釣りをする状況です。ダム湖の難点は水位でボートが降ろせなること。そこは仕方がないですね。そのため、今回も北から南まで幅広く移動しながら、各地を釣っていきました。
1日 MAX44㎝ 14本
2日 MAX44㎝ 22本
3日 MAX47㎝ 10本
4日 MAX?? 13本
5日 MAX44㎝ 27本
6日 MAX47㎝m 18本
7日 MAX?? 6本
8日 MAX45㎝ 10本
9日 MAX40㎝ 8本
10日 大雨予報のため中止
11日 MAX53cm 16本
12日 休業日
13日 ビワマス2本(雷雲発生により途中終了)
14日 ビワマス11本(キープ10本)
15日 ビワマス7本





ビワマスは遊漁船だけが許可されているシーズン(12月~9月末)に入っており、(一般のボートの方は12月~6月末)遊漁船は見られるものの、北湖の真ん中は広々とした光景でした。ビワマスの場合はパラソルを立てて日陰に入れるので琵琶湖の真ん中と言っても、涼しく過ごすことが出来ます。
最近の8月は、とにかく「涼しい」これがキーワードです。
涼しくて釣れれば、楽しい訳でして、北湖でビワマストローリングも楽しい釣りとなります。
ビワマスの方は北湖の第1還流の流れがキツイ場所が特によく、南エリアのカレントの弱い場所はイマイチでした。
ジャッカルの幻のプロトスプーンでキャッチ。こちらは琵琶湖のビワマスだけでなく、マスをダム湖でもテストしていますが、大変よく釣れています。
琵琶湖のダウンリガーだけでなく、全国的なマスのトローリングに対応するには、レッドコアでも釣れないとダメなので動くスピードというのは非常に重要となります。ダウンリガーとレッドコアによる動きの近いなど、こちらの分野もやればやるほど深みにはまってしまう。
好調に釣れているのですが、5本キープというルールのため、最初からキープしていくのか?大型だけをキープするのか判断が難しいところ。
この時期のビワマスは水深15m以上深いエリアで、水温18度ぐらいのレンジにいるため、ライブウェルに入れて表水温の30℃の水を流しても死んでしまいますから、生かしてキープができません。そのためキャッチしたら、すぐに〆るか、リリースするか判断しないといけないので、5本キープならば、最初から全てキープすると6本目以降は持ち帰ることが出来ません。
皆さん、そんな事を考えながら、夏のビワマストローリングを楽しまれています。そして、持ち帰ってご家族や友人に食べてもらうというパターンが多いですね。
カテゴリー: 琵琶湖


























