6月2日平村ガイド「8月ガイド予約開始」

2023-06-02 23:08:52

6月1日から8月分ガイドの予約受付を開始いたしました。

猛暑となる季節ですので、8月バスフィッシングガイドは午前・南湖、午後・北湖の2セッションスタイルとして、日中に休息時間を入れるように致します。また、お盆期間には恒例のビワマスガイドを実施いたします。ビワマスガイドも猛暑期間となるので早朝スタートのリミットメイクでの終了で午前をメインと致します。

 

『8月のバスフィッシングガイド』1名40000円、2名50000円、3名60000円

【午前・南湖サイズ狙い】

6時スタート~10時もしくは11時終了

【休憩&移動】

10時~14時もしくは11時~15時(休憩&昼食)

【午後・北湖入れ食いコース】

14時もしくは15時~18時終了

(予想される展開)

南湖ではサイズを狙ったワカサギパターンなどをメインとして50アップを狙います。午後の北湖ではリルビルやナギサ、フリックカーリーのダウンショットで入れ食いを堪能していただくように致します。

午前はしっかり50アップを南湖で狙います。
午後は北湖へ移動してクールさを体験
8月の北湖は入れ食い
夕方には北湖でもグッドサイズが飛び出すことも。

 

 

『8月のビワマスガイド』1名30000円、2名40000円

6時スタート~リミットメイクまで

タックル不要、オールレンタルあり、パラソル設置予定

(予想される展開)

北湖の真ん中でのビワマスは真夏はサーモクラインがはっきり出るのでダウンリガー中心。意外と夏はイージーでパターンが分かると連発モード。夏の暑さを避けるためにパラソルも無風時は設置致します。夏のビワマスはライブウェルで生かすことが高温のために出来ないので釣った段階で絞めてクーラーボックスで保管します。キープはお一人様5匹までなので、小さいサイズはリリーズで大型だけでリミットメイクを目指すことになります。

タックル不要、クーラーボックスのみお持ちください。
夏のビワマスは意外とイージー
夏の北湖でお盆に美味しいビワマスをお持ち帰り頂けます。クーラーと氷は必須です。

 

 

 

テーマ:ガイド

ガイド空き状況

平村尚也

6月 22(木)
8月 1(火) 3(木)

大熊一徳

6月 10() 20(火) 22(木) 23(金)
7月 1() 9() 13(木) 14(金) 19(水) 20(木) 21(金) 22() 27(木)
8月 4(金) 6() 7(月) 9(水) 10(木) 11(金) 12() 13() 14(月) 17(木) 18(金) 19() 20() 21(月) 22(火) 23(水) 24(木) 25(金) 26() 27() 28(月) 29(火) 30(水) 31(木)

武田栄喜

8月 31(木)

ビワマス

7月 17(月)
8月 12() 13() 16(水)

詳細・ご予約

5月18日平村ガイド「0.3号のPEをリールに巻く」

2023-05-19 16:18:36

最近はクリアな湖でムシ、サイコロをキャストする際に飛距離を稼ぐために0.3号や0.4号のPEをテストしています。

XbraidのRealdtex0.3号。この太さでムシやサイコロをすると飛距離が出るので、プレッシャーを掛けずに釣果がアップ。最近はPE前提の釣りが増えていますね。

昔は無かったジャンルなので、ダム湖に浮かぶようになって最新のリグやメソッドを試していると、この太さのPEラインのメリットに気づかされます。

飛距離という点では、フロロ4ポンドよりも飛びますし、強度では0.3号ですら9ポンドもあるので、瞬間的に力を加えない限りはラインブレイクはしません。

PEは瞬間的な力に弱いのでアワセ切れが多くなるので、特にこの太さの場合は、ロッドセッティングとドラグ調整でアワセ切れしないようにして、自らもアワセの瞬間の速度をやや落として加速度的にロッドを曲げていく巻きアワセを重視したフッキングにすることで技術的にアワセ切れさせない事ができます。

そこまでして使うメリットがあるのです。

メリットはやはり飛距離です。特にサイコロやムシはノーシンカーで使う場合、ワームの欠片を投げているようなモノ。普通のフロロ5ポンドクラスだとペトッと目の前に落ちてしまいますが、この太さのPEはスムーズにロングディスタンスにこれらのルアーを送り込んでくれます。今やムシやサイコロはこうしたPE使用を前提としているので、I字系同様にPEを使ったスピニングゲームが不可欠となっています。

 

さて、これを実際にゲストさんに巻いてもらうと問題が・・・。

PE0.3号となると、太さは0.3号ですから、フロロ6ポンドを巻いていたスピニングリールの糸を捨てて巻いてしまうとリールの巻き量が足りなくなってしまいます。この失敗をされる方が多くて、せっかく0.4号、0.3号のPEを巻いているのに、リールのスプールエッジに引っ掛かってしまい飛距離が出ないというパターンを何度か目にしました。

巻きが少なくてせっかくPEを細くしても飛距離が伸びないゲストさんのリール。もっと下糸が必要なんです。そして、シマノのロングロータースプールなので飛距離は飛ぶはずですが、逆に糸巻の厚みが出にくいので、その分、下の結び目への干渉が多くなるのも要注意。

フロロ6ポンドだと1.5号の太さがあるので、0.3号の5倍の糸巻での厚さが出るのです。ですから、理論上は0.3号のPEを70m巻く場合には、フロロ6ポンドならば14mの糸を出すだけでOKなのです。

しかし、この話は理論上で、フィールドで実践してみると、フロロは糸の硬さゆえにスプール馴染みが悪いのでスプールエッジよりも少し内側に入れた方が使いやすいのですが、PEの場合は(特にノーシンカー系のマイクロベイトを使う場合には)スプールエッジよりもオーバーするぐらいに巻いた方が良いのです。

 

PEでロングキャストを意識するにはスプールエッジのキャパをオーバーさせています。

そうなると、実際に巻く際には、普段琵琶湖で使うような6ポンドを巻いているスプールならば、そのままテープで止めて、さらに結び目が邪魔をしないように結び目にもテープを張って0.3号や0.4号のPEを70mぐらい巻いていただくのが上手い巻き方となります。

実は糸巻も釣りのテクニックで上達すると、釣り方に応じて、どのように糸を巻いておくか理解できるようになります。

たがが、糸巻ですが、この糸巻の仕方一つで実際のフィールドでの釣果が変わるので、実は釣りのテクニックとして糸巻の上手い下手というがあるのです。

 

テーマ:よつあみ

3月11日平村ガイド「名古屋キープキャスト」

2023-03-12 09:51:39

 

10日は名古屋へ移動日。

名古屋でレジットデザインのスタッフと合流して会議。

 

翌11日は名古屋キープキャスト会場のポートメッセなごやへ。

会場前の行列は物凄く、物販目当ての会場待ちは前日から。

入場は1時間ぐらい掛かったそうです。

ただ、昼には入場はスムーズだったそうで、普通に来場するのなら混雑の緩和する午後がおススメ。

 

さて、レジットデザインブースは会場の真ん中。

今回は初日のみ私は説明で立たせて頂きました。

林プロが両日ともに説明に立っておりますので、詳しく聞いてみてください。

製品では、新製品のワイルドサイドWSS68Lがおススメ。I字系のロングロッドで今年の目玉となる可能性があります。

あとは、林プロが釣りまくっているWSSST65Lプラス。これも人気急上昇中で入手困難なので、注目しておくことをオススメします。

 

 

キープキャストと言えば、物販。

エコバック。

Tシャツ、パーカー、ロッドソックス。

ライフジャケット。

ボートデカール。

 

キープキャストは12日も開催中。

私は所用で会場にはおりませんが、レジットデザインブースでスタッフがお待ちしております。

 

テーマ:レジットデザイン