10月17日平村ガイド「62cmをブレードマスターで」

2013-10-18 05:21:35 前の画面へ戻る

 台風の翌日で湖は濁りまくりのターンオーバー。おまけに北湖は爆荒れの走行不能状態。こんな逃げ道のない状態で、どうやって釣っていくのか?

 こういう日は、とにかく自然に逆らわず、釣れる可能性のあるエリアで、釣れるルアーを、釣れるアクションでアプローチしていく。自分の経験や自信ではなく、素直に!

 

 まず、スピナーベイト、チャター、バイブレとノーフィシュ。朝の水温低下が効いており、上のレンジまで午前中はバスが上がってこないと判断。そこで、スローダウンさせたいのですが、爆風でライトリグや止める系の釣りは不可能。

 

 ならば、ボートが動いても釣れるマキマキのジャンボグラブテキサスで。

truth news ブログ写真 2013/10/18

 ゲストさんに1本目。こういう日は、次元が低くても、まず1本釣ることが大切。そこから、学んで次の1匹へと進む。いきなり50アップとか、そういう無茶な狙い方はせず、丁寧にすること。

 

 何度かバイトがあり、私もTAVGP69CMJver2でマキマキバイトを育ててフッキング。

truth news ブログ写真 2013/10/18

 やはり専用ロッドはやりやすい。

 ゲストさんももう1本追加。

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 決してイージーではないですが、ちゃんとやれば釣れます。でも、このままでは駄目。やはり大逆転を狙います。

 水温が上昇するのは午後、そしてフィーディングに入るのは日が傾き出す瞬間。毎日、この時間を計算しているものの、日に日にフィーディングタイムが早まっているのは感じていました。

 

 「今でしょ!」というタイミングで入って、ブレードマスター3/4ozのハスカラーをゲストさんにレンタル。ゲストさんが持っておられたのが、某社のガンメタブレードの3/4ozでこれでは食わないと判断。このエリアにはハスが入っており、それを食うバスが50アップだからハスカラーのシルバーブレードに反応が良い。

 

 そして・・・。

truth news ブログ写真 2013/10/18

 決まった!62cm・4500gでした。

 ゲストさんの初ロクマルとなりました。

 

テーマ:琵琶湖

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