10月18日平村ガイド「水温低下でシャッド炸裂」

 

雨。とりあえずバイブレでスタート。

 

デュエルの７０Ｓサイレントでヒット！昔のドラムと同じだと思っていたら、内部構造が変更されたらしい。琵琶湖向きのレンジの深いバイブレです。

 

 

さて、水温が雨で下がっています。

 

巻いて追いきれないような感じだったので、シャッドで止めてみると・・・。

 

あッ！簡単に釣れた。

 

 

水温低下、透明度上昇と条件がバッチリ。

 

 

ゲストさんにも使い方をレクチャーすると簡単にヒット。

 

 

あとは、ドンドン釣れ続く。

 

 

サイズは小型中心ですが、連発です。

 

 

一応、前ではクランクでチェック。

 

バイトペースは落ちますが、大型がヒットするのはクランク。

今日もファットペッパーの限定カラー・パープルバックで。この紫の背中って実は発色させるのが難しいらしい。かなり売り切れし始めているそうです。お早めに。

 

さて、後ろでゲストさんは連発モードなので、流すラインを変えながらサイズＵＰを図る。

 

 

南湖なんですが、連発です。雨パワー＆低水温シャッドパワーの相乗関係です。

 

 

あまりに釣れ過ぎるので、フック交換も必要。

大熊さんに言わせると、トキントキンの針。シャッドの針は触ればまとわり付くぐらいシャープなものを使用します。フックポイントが甘いと、水温低下時に乗らないことがあります。

 

次第に水温は低下し19度台突入。

5月ぐらいに戻ったのか～。15度切ったら4月に逆戻りですよね～。

 

で、釣り方も春のように低水温対策が必要に。

今日はシャッドでゲストさんと私の合計20本以上でした。