午前中は釣り案内をプライベートでして、午後からジャッカルロッジへ。

　頼んでいたミノーのサンプルを受取りに。

　ボートからすぐに行けるので、開発作業がすぐに進む。開発陣が常駐しているので、いつでも細かな打ち合せが可能です。

　見た目では分からないですが、私のオーダーを聞いて、すぐに対応して頂いたサンプル達。

　すぐに湖上に戻ってテスト開始です。

　このレスポンスが出来るのは、琵琶湖ガイドとジャッカルロッジのコンビネーションならでは。夜は営業さんが私の事務所に来てくださり、さらに打ち合わせ。琵琶湖界隈で仕事が全て終わるので、かなり仕事がスムーズです。

　ＧＷまでの連日の使用によりヘトヘトな私の体と共にボートもメンテナンス。体の方は、整体に行って背中の張りをほぐす。6勤1休を目指してますが、体がついてこない。気持ち的には毎日バスを追いかけたいのですが、体は「休め」と申しております。

　同時にボートの方も、ちゃんとそのサインを見逃さずにメンテナンスをしてやる必要があります。

　まずは、ギアオイル、エンジンオイル交換です。

　（私的メモＣＨＤＦ２００Ａ・３０Ｈ、ギア、エンジン、エレメント交換あり）

　最近、エレキのバッテリーが充電されない事態があり、オンボートチャージャーが満充電と認識して、充電していない様子。原因を探ってみると、充電器のコードの途中にある管ヒューズのボックスに腐食を発見。バスボートのヒューズは管ヒューズが多く使われておりますが、ヒューズやヒューズＢＯＸの腐食が激しいので、ロランス魚探に付属している防水型のヒューズＢＯＸに交換しておくのがオススメです。

　管ヒューズを防水型の板ヒューズに交換。

　当然、一箇所で腐食を発見したら他の箇所も可能性があるので、全て配線を交換。こうして一度起こった現象から、次に起こるトラブルを想定して、前もって交換しておくと安心です。

　ついにで、私の体も新しいのに交換したいのですが・・・。

　最近、更新していないのでは？というご意見をよくいただく「琵琶湖リサーチＴＶ」ですが、ルアーニュースＴＶの方では更新されていないのですが、ＹＯＵＴＵＢＥ上ではアップロードされまています。お探しの方はＹＯＵＴＵＢＥのルアーニュースＴＶをお気に入りに登録して頂くと探しやすくなります。