最近、ずっと苦しんでいた確定申告が終わりました。

　青色の65万控除にしているので、仕分けと帳簿を付けてますが、どうしても貸借対照表の数字が合わずに大苦戦。原因の仕分けを見つけるのに3日間も要しました。。。

　原因は原価償却費の仕分けが2重になるという単純ミス・

　税理士さんに任せればよいのですが、学生時代に簿記や税理士試験を受験するため、勉強していた手前、これぐらいは自分でしないと学生時代の努力が無駄になるような気がして、自力でやってます。

　でも、ようやく計算があって、自営業者の冬休みの宿題を提出。

　毎年、3月に訪れる場所へ。

　あ～、スッキリした。

　12日は通算3度目の遊漁船主任者講習へ。

　ガイド業は遊漁船業適正化に関する法律で定められた遊漁船主任者を設置しなくてはなりません。その遊漁船主任者は5年に1度、遊漁船主任者講習を受講しなければなりません。

　という訳で、講習を受けるため大阪へ。

　会場は大阪城の近くでした。

　ボート関係の機関が入居するビルで。しかし、この手の財団法人と任意団体と行政機関の役割が不透明というか、よく分からない存在のものだらけ。法律に基づく講習や検査が天下り団体で行われる不思議さがあります。水産庁や国土交通省、各都道府県の水産課との役割が非常に微妙で、その間に任意団体があり、一体、どこが管轄しているのかよく分からなくなります。

　講習は4時間。長い座学です。

　今回は財団法人日本海洋レジャー安全振興会で受けてきましたが、内容は過去3回受けた中で一番良かった。テキストの朗読は少なく、実際の事故例などの生々しい声のDVDがあったり、比較的退屈せずに聞けました。

　まぁ、車の講習と同じような、技とらしい演技の再現ビデオもありました。

　会場が京橋だったので、ナイル京橋店で竹内さんのお店へ。

　竹内さんとは同じ昭和47年で、同じ京都生まれです。

　8日は所用で西の湖へ。

　もう何年も西の湖の上には浮かんでいない。子供の頃は何度も通った場所なのだが、道路が開通して護岸され便利になった反面、バスを含めて魚類の姿は消えた。

　夕方の長命寺川で駆除をする漁師さんの姿を見かける。