今日は海外からのゲストさんを京都にご案内。

フィッシングガイドならぬ、観光ガイドに転向です。

京都は生まれ育った街でもあり、観光雑誌の記事を書いていた経験もあるので、かなり熟知していますが、英語で説明するとなると難しい。

特に、厄年、絵馬、門松、を英語で説明するのは難易度高し。

最近は、海外のゲストさんとしか行ったことがない清水寺。

八坂神社から回りましたが、新年ということで混雑。

金閣寺にも行ってきました。

だいたい１日で回るときは、金閣寺、四条界隈～八坂神社～清水寺というコースです。

所用で京都へ。

名神は事故渋滞なので、琵琶湖大橋経由で西岸から。

やはり気になる琵琶湖の様子。

風速６ｍ。まぁまぁ寒い。

またも南風。

よう荒れてます。

カネカぐらいまで南下したらボートがチラホラ。

今日から空いているマリーナも多かったので、ボートは出ていましたが、これだけ南風だと大変だったでしょうね。

それでも「出たい！」と思い始めています。

　元旦の琵琶湖周辺をリサーチ。

【混雑する釣具屋】

　まず、ブンブン大津店に昼過ぎに到着すると、駐車場は満杯、レジは行列、ガラポン抽選はもっと行列です。3回クジを引きましたが、10円金券×3枚でした。

　新年早々、釣具店は賑やかです。

　しかし、その先のイオンモールは駐車場も止める場所がなく、周辺の道路を渋滞させるほどの混雑ぶり。天気の良い日の正月ほど、暇なものはないのでしょう。

【閑散とした湖上】

　さて、湖上ですが、こちらはガラガラ。南風がやや強めですが、荒れている程ではなく普通に釣りになる状況。

　大半のマリーナが休業でしたので、ボートは少ないですが、陸っぱりのアングラーは各地にチラホラと散見されました。ですから、実際は釣りがしたいけれども、ボートが出せないというのが実情でしょう。

　途中、シナ漁港もスロープを閉鎖しているなど、近年は管理されたスロープが多くなってきました。昔のように浜から下ろせる場所が減っているのと同時に、行政からの圧力により管理されたスロープが増えています。そのため、元旦はガラガラの湖上となったようです。

　ただ、明日以降は営業するマリーナも増えてきますが、3日から寒波到来なので、その辺の巡り合せでどうなるかが注目です。

　個人的には新年、早々に1発目の原稿の締めが近づいているので、元旦からPC前で原稿書きが始まっています。