ＤＦ１７５オイルプレッシャーセンサーの作動

　エンジンメンテナンスの様子兼、私的メモです。こうしてブログに書いておくと、何をいつ交換したかが出先でも分かるので非常に便利です。

　琵琶湖ガイドの多くがスズキの4サイクルを選択していますが、その中でもっとも長時間運転されているのが私のＤＦ１７５だったりします。ただ、海のシーバスガイド船では3000時間があるそうなので、まだまだ現役のはず？

　ヘッドやブロックの耐久性は問題なく1000時間を越えてきましたが、最近はオイルプレッシャーセンサーが作動するようになりました。特に低速回転でのプレッシャーの低下が顕著。

　考えられる原因は

　１、オイルプレッシャーセンサーの異常
　２、オイルエレメントの詰まり
　３、オイルレギュレーターの異常
　４、オイルポンプの故障および付随するストレナーの詰まり

　こんな所でしょうか？

　とりあえず、１，２の疑いから作業をしてみることに。

　１のオイルプレッシャーセンサーは交換。