フィッシングショー(タックル編「マルチスティック」)

2010-02-11 12:10:21 前の画面へ戻る

 今度はフィッシングショーで公開された物の中で琵琶湖注目アイテムの紹介です。

 まずはマルチスティック4.5と同5.5インチです。
画像


画像



 マルチスティックの5,5は琵琶湖専用と言っても過言ではないぐらい、琵琶湖向けのアイテム。昨年からテストを重ね、特に比重に重点をおいて「簡単に釣れるもの」を目指してきました。

 形状的にはシャッドシェイプとヤマセンコーの中間タイプで、スティックベイトとしても、シャッドとしても使えます。

 リグはJH、NS,を中心にライトテキサスでも使用できるでしょう。春のJHリグはもちろんの事、アフターのバスにはライトTXでステイさせると抜群の効果があります。また、昨夏から秋にかけても、国保ガイドと二人で、入れ食いやサイズの選べないウィードフラットで、50アップを選んで釣れるのでサンプル品をお互い奪い合いながら使っていた事もあるほど、5,5インチにはサイズUP効果がものすごくあります。

 おそらく、琵琶湖なら4,5インチを使用すれば、シャッドシェイプは比重が重いので、DEEPや風の強い日のみのJH用に使用する以外はマルチスティックで事足りると思われます。

 という訳で、今シーズンのJHリグでの使用ワームは

 ①シャッドシェイプ4
 ②マルチスティック4.5
 ③フィシュドクター4
 ⑤マルチスティック5.5

 というようにマルチスティックがローテーションの2枚を占めるようになります。それだけ信頼性は高いベイトとなっております。

 カラーも発売当初からエース級が続々と出るので、私的には

 ①グリーンパンプキン赤ラメ(オールラウンド)
 ②ウォーターメロン赤ラメ(日中)
 ③ブルーギル(朝夕、雨などローライト時)
 ④ウォーターメロン・スモークプロブルー(クリアー)

 という使い分けをしていくだろうと予想しております。

 ロッドは

 TAVGP62SMLJ
 ENG63SLP J

 というように比較的硬めのセッティングで、ボリュームのある5,5インチでもロングディスタンスでパワーを失わないようにしておくことが重要です。特に今回発売が重なるENG63SLP Jはまるでマルチスティック5.5専用モデルというぐらい。この組み合わせでテストを重ねているので、このJHリグで完璧なものとなっています。

 

テーマ:ティムコ・フエンウィック

ガイド空き状況

平村尚也

7月 6() 8(月) 13() 15(月) 16(火) 17(水) 18(木) 19(金) 20() 24(水) 25(木) 29(月) 30(火) 31(水)

大熊一徳

5月 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 5(水) 6(木) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)
7月 1(月) 2(火) 3(水) 10(水) 12(金) 14() 15(月) 17(水) 18(木) 19(金) 21() 23(火) 24(水) 25(木) 26(金) 29(月) 30(火) 31(水)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約