船体修理（前編）

2010-01-25 09:28:04 前の画面へ戻る

　トレーラーの全塗装が終わったので、今度は船体の補修。

　数年間で各所にクラックや欠けが出来ており、それらを一気に補修することに。

　ＦＲＰ製のボートですから、大きく欠けている場所はＦＲＰで補修、小さなキズはパテで、さらに小さなキズは瞬間接着剤を流し込むことによって直します。

　じゃ、ＦＲＰのマットを使って・・・。
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　樹脂を沁み込ませて船体に貼り付けます。
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　左舷ボトムに欠けが発生していました。おそらくマックとか接岸したときにボトムの石などにヒットした時に発生したキズでしょう。ここは強度が欲しいのでＦＲＰ補修です。


　こちらは左舷のフロント下。
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　ヤマハの桟橋で係留中にヒットしたもの。ヤマハの桟橋は角がアルミで船体を痛めやすいので要注意です。

　他にも接岸時の傷が各所に・・・。
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　別にほっておいても良いのですが、直すときは徹底的に。
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　とりあえず、ＦＲＰとパテ埋めが終わりました。

　しばらくは乾燥待ちで、触ることは出来ません。


　後編へ続く・・・。

　

　

テーマ：バスボート

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