新聞記事になるぐらい

　日曜日の琵琶湖は凄い人出。夕方の京都新聞ニュースにもまちの話題として
掲載されるほど。よっぽどニュースが無かったのか、それとも記者が目に付く程
釣り人が多かったのかは別にして奇妙な記事です。

京都新聞　電子版
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006030500109&genre=K1&area=S10
「きらめく湖面　釣り客繰り出す 春めく琵琶湖岸」

　
　さて、朝からマリーナに着いたものの、空トレーラーの数を目の前にして、もう今更
出る必要もないので、本日もボートメンテの続きをすることに。ガイドが一旦スタート
すれば、もうメンテをする時間すら無くなるのでワークス長谷川の作業場を借りて、
ガイドの準備をすることに。

　絶え間なく訪れる釣り人、ボート修理のお客さんと会話をしながら、湖上の様子を
聞いていると、今週の水温低下の影響も随分と和らいだようで、土曜、日曜と水温
が上昇したために復活しているようだ。聞いた中では最大63ｃｍであった。

　ただ、大半の方が1匹という釣果であり、2月に出ていたアングラーは釣っているが
本日初出艇の方はほとんどがゼロとなっている。まぁ、そんなものでしょう。ですから、
4月に初バス釣りなんて方は4月にゼロになる可能性が高いと思うので、3月中に初
釣りは済ませておいた方が良いと思う。

　それにしても、ボートの修理は活況だ。中古ボートの売買に、エンジン、ボートの修理
と多くの人が動き出している。もう、冬ではないようだ。これだけの人が動いても、まだまだ
レンタルボートのお客さんや他の人が動いていないのだから、3月末になったら、いったい
どうなるのだろうか。修理屋さんも、マリーナもパンクするのでないか？

　例の場所はざっと60艇は集まっていたようだ。本日は人の多さに出艇をあきらめたが
明日は出艇する予定。ただ、雨前なので東風が気になるところですが。まぁ、好天予想
の日曜日というのはこんなものだろう。明日はどこをチェックするか本当に迷う。混雑の
日曜を避けての出艇、ちょっとセコイかな？