2月6日平村ガイド「遊漁船の書類作成」

本日は書類作成。

遊漁船の登録船舶の変更です。

基本的に遊漁船業は登録された船舶で保険に入っていないといけないので、他の人の船ではできません。

ボートを乗り換えるので、新たに保険に入って、登録する書類を作って県庁の水産課に提出。

いままでは捺印が必要だったので、書類の提出が郵送もしくは直接だったのですが、印紙が必要でない手続きならばメールでも可能となりました。

遊漁船業法も届け出制から登録制に変わった初年度は、県職員による直接の視察があったのですが、今では書面のチェックのみで終了。そのときは県の職員さんが自宅までチェックされてました。

直接の視察の場合は、遊漁船の登録票の掲示で家を事務所にしている場合は、家まで県庁の職員さんがやってくる必要あり、たとえば、東京で登録していて事務所東京で、船が滋賀県琵琶湖だと、それだけで大仕事ということになります。そういう事もあって、最近はチェックがあっても、現実的な写真を送って確認する程度となっています。