3月26日平村ガイド「夜間の運転を楽にするモアイグレー」

2018-03-26 22:24:49 前の画面へ戻る

 偏光グラスは魚探と共に無くてはならないアイテム。

 現在、使用しているのはタレックスレンズ。使うのは3色。

truth  ブログ写真 2018/03/26

 「ラスターオレンジ」(可視光線透過率32%、雑光カット率95%)はハイライトの時にバスを探す為に使用する。コントラストがクッキリ出るのでバスとウィードの判別に優れている。

 「イーズグリーン」(可視光線透過率40%、雑光カット率90%)は常用で明るさがあるので朝夕も使いやすい。常に水の色を比較しているので余程の事がない限りイーズグリーンを使用する。

 「モアイグレー」(可視光線透過率75%、雑光カット率20%)は夜間の車の運転、朝夕のローライト、雨の日に暗すぎて見づらい場面で使用する。パソコン作業でも目の疲れを軽減する。

 

 フレームはタレックスのオリジナル。フレームに関しては顔の幅、曲面がそれぞれの人により違うので、合わせるしかない。

 私の場合はこのフレームが、バスボートの走行時でも飛ばないのでお気に入り。

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 あまり上下に小さいとフレームが気になり、左右幅が小さいと横への視界が悪くなる。

 しかし、大きすぎると今度は重さが気になるので、顔の大きさと幅にフィットするものを大切に何年も使う。

 ミラー加工は乱反射が気になるのでしない。偏光グラスに求めるのはカッコよりも、見やすさ重視。それは「釣りたいから」に尽きる。

 

 タレックスの「本当の偏光レンズを掛けた事がありますか?」のキャッチフレーズの通り、タレックスの偏光レンズとしての出来は秀逸で、釣りのアイテムとして何ら不足はない。様々な有名メーカーがレンズがタレックス製である事にはそれなりの理由がある。

 ゲストさんにも体験してもらう為にボートにはいつでもラスターオレンジ、イーズグリーンは常備してあります。

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 試したい方は是非、どうぞ。

 夜間の運転で、フレア、グレアが生じて、繁華街のネオンが眩しい場面が多かったのでモアイグレイを採用。

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 偏光グラスを掛けると、鮮やかに見える世界が、夜のドライブでも起こる。

 夜間の運転で見難いという方にはオススメしたいレンズカラー。それが「モアイグレー」

テーマ:雑記帳

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