8月22日平村ガイド「自作デッキの補修作業」

　自作デッキのパイプが破損。長年の使用で錆びが回り、重量に耐え切れずに破損したようです。

　古いタイプのバスボートはタックルボックスを置けるようにセンターデッキが無かったものが多く、みんな色々工夫して自作していました。現代のバスボートは普通にデッキあるし、ストレージにそのままルアーを収納するのが普通なので、デッキが広くストレージが広いのが主流。

　さぁ、まずは設計図。スタッフに任せておりますが・・・。

　溶接が苦手なので、イレクターパイプで作成。矢崎総業さんの良いお客さんです。

　イレクターパイプマニアなので、これでデッキから小屋まで何でも作りますよ～。

　あとはスタッフに任せておいて、ジャッカルロッジに行ってプロトルアーの打ち合わせして、ルアニューの原稿を書いている内に完成。

　ちょっと面が合ってない。わずか数ミリですが設計ミスですな。

　人のやる仕事には厳しいが、自分でやったらOKというのは内緒です。