ルアー・フライファンに贈る本

2015-01-31 19:44:08

 ついにダイワのルアー・フライファンに贈る本を入手!

truth diary ブログ写真 2015/01/31

 子供の頃に何度も何度も繰り返し、教科書よりも遥かに多く読み返した本。

 いつの間にやら、どこかに失くし、その存在を気に留めていたのですが、ようやく入手しました。

 

 1980年代は今と比べて情報量に乏しく、ルアー専門誌というのが創刊直前の頃、かろうじてアングリングや釣りサンデーで特集があるかというレベルの時代で、バサー創刊やタックルボックス誌などが出回る前の時代。

 だから、少年アングラーは皆同じものを必ず読んでいた。

 今考えれば、ダイワがPRを兼ねて発行した本なのだが、この本を読んでダイワのルアー、リール、ロッドが欲しくならない筈がなく、当時の私も釣具屋におこずかいを持って、高くて買えないルアーやリールに羨望のまなざしを送ったものだった。

truth diary ブログ写真 2015/01/31

 にしても、この本は本当によく出来ていた。当時のレーベル、ストームなどのメーカーとの提携で現地を訪問して、実際に釣り場の光景も沢山掲載されており、少年アングラーの心を虜にした。

 この女の子の写真も子供には衝撃的だったようで、今も鮮烈に覚えている1枚だ。

truth diary ブログ写真 2015/01/31

 そして、必ず、寝る前には、欲しくてたまらないファントムマグサーボを眺めるのであった。

truth diary ブログ写真 2015/01/31

 このあと、マグサーボはSSのACでオートキャスト機構が登載されるのですが、今のアングラーにクラッチが1回のパーミングで押せることがいかに画期的だったかなどを説明しても、何の意味か分かってもらえないだろう。

 しかし、この時代のダイワの中の人達、ダイワPR研究所の方々の先見の明というか、仕事ぶりに惚れ惚れしてしまう。釣具業界ってこんなに楽しい職業なんだと、私の人生を変えた1冊に再び出会えた。

 

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パブリックコメント送信

2015-01-11 04:46:08

 環境省のパブリックコメントを送信。

truth diary ブログ写真 2015/01/11

 取材活動などをしてきた中で学んだのは、パブリックコメントは形骸化していることが多く、その結果で政策が大きく変わることはほとんどない。しかし、多くのコメントが寄せられるというのは、ある程度の注目度は増すだろう。だから、自分の意見は伝えることにする。ただ、内容がよく分かっていない方にまで扇動する気にはなれないし、コメントをしない方を批判するようなことはしたくない。あくまで自分の意思で動くものだと思う。

 しかし、こういうパブリックコメントに関しては前の審議会や委員会のメンバー選考の段階で、だいたいその政策方針は見えてくるという点。だから、こういう資料は最初に委員の面子を見て、思想、信条、役職を見てみることにしている。今回も魚類の指定委員を見ると、滋賀県の博物館の方、魚類学会の方と、いつも通りの専門家なので、このメンバーで議論をすれば、結論は見えてくる。当然、行政も結論ありきで委員を選定しているはずだ。

 

 少なくとも私たちの業界は、魚に依存している。

 魚があっての釣り場、釣り場があっての、釣具、メディア、ボート、マリーナ、そしてサービス業である。

 「個」で出来ることはパブリックコメントで意見を伝えること。「集」に関しては多少の意見の違いはあろうとも業界団体を支援していきたい。

 

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マグナムフラッタースプーン

2014-10-09 21:21:46

 流行のブツを入手!楽しそう♪

truth diary ブログ写真 2014/10/09

 1個2900円也!無駄遣いですな~。

 しかし、実物を見るとデカイです。隣のDスプーン3/4ozが可愛く見える。まるでトローリング用のドジャーのようです。

 問題はどんなロッドで投げるのか?そして、付属のフックの針先の甘いこと。まずは磨いでみよう。

 

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