バイトの少ない厳しい季節の到来です！　そんな時こそ「ここなら！」とっ信じられるスポットを持っていくか！持っていないかでは大きな差が生まれます！

こちらは南湖西岸！有名建造物の前になる湧き水エリア！　こちらはシーズンを通してウィードが全く生えないスポットです！

こちらは、おそらくですが漁礁だったスポット？　２次反射もばっちりでるスポットですね！　ジグを導入すればゴリゴリ感が伝わってきます！ボディーウォーターの真ん中にあるので水温も9.1℃と暖かくベイトの供給量も多いので、ここなら少ないチャンスを待ち構えるには最高のスポットかもしれません！　このようなスポットで「岩のように！」粘ってみるのもいいですね。

このように、ウィードが少なくなるタイミングこそ魚探を駆使してストラクチャー探しをしてみてはいかがでしょうか？年明けからの「地形ガイド予約お待ちしております！」

地形ガイドでは魚探を通して釣りを効率化してもらい、少しでも「チャンスを増やす！」アングラーの「手助けをする」ガイドです！

魚探にヘリックス魚探に映るバスボートタイプの沈船！緑矢印が「エンジン」青矢印が「シートポール」赤矢印が「バウ」黄矢印がボートの影！

裏返しになって沈んでいるわ船タイプの沈船！ボートの南側（画面上だとボートの上）にウィードが溜まっていますね！　おそらく流れが巻いて切れウィードがたまったのでしょう！

こちらもわ船タイプ！　コントラストがしっかりでてボート交尾付近に四角く見えるのはイケスでしょうか？それとも運転席？真ん中の方から折れている感じに見えますね！

ちなみに、こんなストラクチャーを360°を使って狙うとより正確にアプローチが可能！　マーカーブイも同時に使用することで効率的にスポットを直撃できます！

今年もあと少し！クリスマスが終われば一気に年越しムード突入です！

こちらの浚渫画像！　赤丸のところはウィードの生えてないスポット＝浚渫の穴になります！

①②は水深を表しています！①より②の幅が狭いのはボートからボトム（底）までの距離が短いから！　逆に浚渫の穴など水深が深くなるスポットは①のようにボートとの距離が遠くなります！

緑の丸は浚渫の穴を超えた浅い側に生える「エビ藻」です！　左右にあるオレンジの長丸はエビ藻の「影」背の高いエビ藻には影が表示されます！　

ちなみに、11月の初めの頃はこのような浚渫をフットボールで狙っていました！青い丸がキャストをする場所！黄色い矢印はキャストをする角度！様々な角度からアプローチして緑線の大カナダ藻のエッジを狙います！

オートチャートライブ機能を使えばより簡単にスポットの地形変化を把握しやすいのでお勧めです！青い矢印のようにいろんな角度から穴に向けてアプローチすることで回遊してくるバスと出会うチャンスを増やします！