地形ガイドでは琵琶湖南湖エリアのポイント紹介から地形の解説をメインに魚探の操作方法や機種別（メーカ―別）の特徴など！初心者から中級者、上級者すべてのゲスト様に合わせた内容でガイドを行っております。

こちらは魚探のセッティングに役立つ情報です！　使用しているのはローランスHDS、ボトム（底）を把握する上で、とっても大切な調整の一つである感度（緑丸）。この感度調整をあえて60に固定する事で琵琶湖の泥底のエリアを共有する事が出来ます！　①感度を60にすることで②2Ð画像の映像には何の変化も見られません③同様に水中カメラの映像は泥底！これが意味する事は、感度を60に設定し②のような2Ð画像が出てくれば低質は泥底！　これを覚えてもらうだけで、このエリアの低質が泥底なのか、それとも泥底でない硬い低質なのか！という事が把握できます。

ちなみに、2Ð画像に何の変化もない！というのは、こうゆう事です！　注目していただきたいのは「2次反射」！　ボトム（底）に何らかの硬い物（ここでいうと泥底より硬い）が沈んでいれば、上記画像の2次反射のように2Ð画像に変化が生まれます！　この2次反射を注意して見てみて下さい！　

2月の平日も地形ガイドに通常ガイドの予約受付しております、よろしくお願いいたします。

冬季限定で行っている地形ガイドですが沢山の問い合わせ誠にありがとうございます！　多く寄せられた問い合わせ内容の中で、もっおも多かった質問が「平日はやらないのですか？」のお問い合わせにお応えする為、2月より冬季ガイドを受付する事に致しました。付きましては、ガイド予約ページより日程をご確認していただければと思います。

という事で、2月の冬季ガイド限定「地形ガイド」ではどんな内容でガイドしていくのかを少しご説明！

まずは、南湖を中心とした沈み物のご紹介！　もちろん、有効となる時期や狙い方！など解説をしながら南湖をぐるりと一周！

こんな感じで沈船なんかもご紹介！

もちろんポイントを教えるだけではありません！バスやベイトの写り方や魚探の細かなセッティングなんかも全てお応えいたします！

このように魚探の機種によっての写り方の違いや設定方法の違いなども細かくお伝えいたします！

地形ガイドの為に導入したローランスの水中カメラ！　ボトムのマテリアルと2Ð画像の写り方など疑問に思った事を、その場で解決！

ウィードの種類別映像なんかも魚探を見て把握する事が出来ます！　

このような内容でかなり濃い一日を地形ガイドでは行っておりますので、是非シーズン前に一度いかがでしょか？　もちろん、地形ガイドとは別に通常のガイドも受付しております。

雪掻きからスタートした本日

雪の日はよく釣れるといいますが、まさにそんな一日！

シャイナー系のベイトや甲殻類系のベイトがメイン！　そんなベイトが映像が写るスポットがベスト！

基本的にはレギュラーサイズの反応が良好です。

沈み物周辺を狙う場合は根がかりを防ぐため流儀のホビット（オフセットフック）を使用！　

レギュラーサイズに混ざってグッドサイズも登場！　という事で相変わらずディープの反応の良い一日でした。