9月20日武田ガイド「今年もやります、魚探レクチャー＆地形ガイド」

今年もやります！魚探レクチャー＆琵琶湖の地形ガイド！　

ハミンバード、ローランス、ガーミン！3社の魚探を一度に見比べられるチャンス！　各メーカーの特徴を理解し使っていくことで釣果に繋げられると思います！

今回はハミンバードの特徴！

ハミンバードの魅力は何といってもサイドイメージ！　ローランスではサイドスキャン！ガーミンではサイドビューというのですが、3社を比較したときに最も差を感じる機能かもしれません！片側50m、合わせて100ｍの距離感で水中の情報を一度に収集可能！　こちらは2017年秋の檜原湖画像！　黄色いますがワカサギ！で青い丸が群れになってワカサギを捕食しているスモール達です。　この群れが、ボート後方右側に多いことが変わるだけでも、かなりのアドバンテージです！

独自の360システム！　こちらは名鉄の導水管！最も沖側にあるスポットです！　ボート前方にルアーを投げればストラクチャにルアーをプレゼンテーション可能！　レンジリングも25mに設定してあるのでボートとの距離感は約20mといったところでしょう！

簡単にその場で等深線が作図できる機能「オートチャートライブ」水深が浅くなるにつれて赤く！深くなるにつれて青く！　しっかりグラデーションになっているので地形の変化が分かりやすいですね。こちらはゼロラインカードを本体に入れたてオートチャートライブを「録画」設定すれば簡単に等深線が作れます！　　ちなみに、この機能はガーミンやローランスにもついております！

ただ、ハミンバードにしかない機能も！　等深線を作図しながらボトムのマテリアルが変化しているスポットを見分けることが可能！「ハードボトムレイヤー」に「ウィードレイヤー」といいます！これは、ユーザーが設定したボトムのマテリアルより数値を超えた場合、上記画像のように色が変化してくれます！　こちらは野尻湖での画像です！フラットの中でも若干ボトムが固いスポットだけが虹色に輝いています！　これはバスを狙ううえで大きな地形変化といえるでしょう！

 

といった内容で、今回はざっくりハミンバードの魅力についてお話いたしましたが、魚探レクチャー＆地形ガイドでは更に濃い内容で分かりやすく説明できればと思っております！実際に、これを使いこなすだけで大きく釣果は変わるはずです！