ガイド受付始めました。

2013-02-08 09:48:09

 まだ米国滞在中ですが、帰国後の琵琶湖ガイドの日程の更新です。

4月のガイド空き日は下記の通りです。
20,22,23,24,25,26,27,28,29,30日

ご予約は通常通りメールkuma_1nori@docomo.ne.jpにて随時受付しております。
題名に必ずガイド予約と記してください。またお名前、希望日時、連絡先電話番号を記してください。


尚、電話での受け付けも承っております。お電話の場合は日本時間でAM8:00~PM12:00までの間でお願いいたします。通話は通常通り国内通話にて繋がります。

ご予約お待ちしております。

大熊一徳

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ガイド空き状況

平村尚也

7月 6() 8(月) 13() 15(月) 16(火) 17(水) 18(木) 19(金) 20() 24(水) 25(木) 29(月) 30(火) 31(水)

大熊一徳

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武田栄喜

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ビワマス

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キシミーチェーンの巻 その2

2013-02-08 07:34:23

 トーナメントが近づいて来ると多くの選手を湖上で見かけるようになって来ました。特に今回はエリートの選手も多く参加しているようで、公式練習日となる本戦3日前には湖上は常にピリピリムード、このあたりは日本もこちらも一緒ですね。
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もちろんそれに伴いフィッシングプレッシャーも高まり、釣りづらいコンディションに湖も変化してきました。
私が期待していたエリアでも多くのボートを見るようになり、トーナメントが近づいて来たって感じですね。

今回はマッスルマリンの小幡っちもコ・アングラーとして参加。3日間の即席でフロリダの釣りを覚えていきました。
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トーナメントでは貴重な3パウンダー、周りにいた選手に隠れて写真を撮りました。
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今回は事前の予想では賞金のボーダーラインとなる40位が2日間で23~24ポンド、トップ12のボーダーが30ポンドくらいになりそうだったのですが、以前からの寒波の影響とプレッシャー、そしてトーナメント当日の寒波の影響で明らかにウェイトは下がる展開だったので、直前の予想では賞金ボーダーが20ポンド前後、トップ12は26~27ポンドって予想でした。
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明らかに魚もスポーニングへ動いておらず、ネストの多くも空になってしまっていたのであまりビッグウェイトは難しい感じでした。

B.A.S.S.openもスタート前にはシ~ンと静まり返った中でみんなで国歌斉唱。
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そしてボートチェックはスタートの前に。
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ライブウェルのチェック、キルスイチのチェック、そしてボートナンバーの確認、キーフロートを受け取ったらスタートです。
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しかし問題はこのあと、今回はスタートサイトがあるトホ湖が釣れず、トーナメントエリアの最南端のキシミーが釣れるという展開。まぁ、これは昨年も同じだったのですが、その差が今年は極端で誰の目にもそれは明らか。
しかし南端のキシミー湖へ行くにはトホ湖の出口にあるロックを通過する必要があり、そのロックは一度に通れるバスボートの数が15艇と小さくロック通過に相当の時間を要します。その時間を考えると片道1時間30分、往復3時間の時間を要します。
しかしそうした時間ロスを考えてもやはりキシミーとトホの差は明らか、50キロ程度先のキシミーを目指します。

初日は肝心の6パウンダーがコ・アングラーに行ってしまいました、私が一瞬気を抜いた隙の出来事でした。
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コ・アングラーはこの日この6パウンダーが効いて9ポンドオーバーで単日5位、結局このリードを生かして彼はトップ12に残って最終11位。
私はこの日8ポンド弱釣っただけで終わってしまいました。
2日目は寒波の到来とともに一気に水温も気温も低下、状況が一変してしまい、初日のパターンでは何も釣れなくなってしまいました、しかし後半、ガラリとパターンもエリアも変えて6パウンダーを含む12ポンド弱を釣ってまくったものの51位で賞金には届きませんでした。
このあたりの状況の変化への対応なんかは出来るようになってきたものの、いまいち押しが足りない感じなんですよね~。ただ試合中にもまだ誰もやっていない新しいパターンやエリアがある辺りがやる気を起こさせます。

さて優勝の行方はなんとトップ2人の3日間のトータルウェイトが同重量ということで4日目にトップ2人だけで5時間の延長戦。もう同重量だったときのあの2人の「え~っ、4日目も俺たちやるのかよ~」というがっかりした顔は忘れられません。ようやく極度の緊張感から開放されるはずだっただけにモチベーションを保つことが非常に大変だったと思います。
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で4日目のウェイインはバスプロショップでたくさんの観戦者に見守られながらではなく、ボートランプの駐車場に停められたトラックのテールゲートで検量は行われました。
観戦者も少なくまるでクラブトーナメントの検量を見ているようでした。

今回も優勝争いは地元トホのローカルアングラーによって行われました。いずれも

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キシミーチェーンの巻 その1

2013-02-08 05:50:38

 オキチョビー湖のあとはその上流に位置するキシミー湖を含む幾つかの湖で構成されるキシミーチェーンに移動、今度はこのキシミーチェーンで開催されるB.A.S.S.OPENに出場するのでさっそくキシミーチェーンでもビッグフィッシュの多いキシミー湖で練習開始です。

キシミー湖は葉っぱの湖、どこまでもひろがるこの葉っぱか特徴のひとつ。
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右を向いても左を向いても葉っぱ葉っぱ葉っぱ…。
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とにかく片っ端から釣っていく大作戦開始~。
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といってもこのキシミーチェーンは昨年一度釣っているフィールドなので大方のアウトラインや何をやっていけばよいのかは大体わかっています。

今となっては私がプラクティスを始めた頃が一番良く釣れてて、すぐに4パウンダーをキャッチ~。
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トーナメントでキーとなる6パウンダーもすぐに釣れて楽しい思い出です。
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ここフロリダではバスを釣っていると色んな外道?が釣れて来ます。
ということで私の外道コレクション1、パイク~!!
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非常にポピュラーな外道で、水温が20℃以上になると良く釣れます、バスより釣れるかも…。

外道コレクション2、キャットフィッシュ~。こいつはサイプレスレイクでキャッチ、まぁ、ナマズですが、具体的な種類は全く不明…、珍しいです。
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ウォーマウス?前回のオキチョビーでもパートナーのおっさんも釣ってました、名前はその人から教えてもらいました(私のヒアリングが正しければ…)、ブルーギルっぽいですが口も大きくて、色も違います。
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いつもこちらに来て思うのは朝日と夕日がメチャクチャきれいなこと、毎日、日の出前から日の入り後までひたすら釣りしてます。
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がしかし暖かい日の翌日はよく霧が発生します、酷いときは10時くらいまで写真のように視界がさえぎられます。
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霧が出ると視界が制限されて大きな移動が出来づらくなってしまいます。それでも遠くから船外機の爆音が聞こえたりするんですよね~。

湖の周囲は牧場が多いのでよく牛を目にします、中には水に入って黙々と水草を食べる牛もいます。
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でもこの牛はなんだか見た目が明らかに違います、バッファローみたいだけど実際には見たことないのでなんとも言えません。でもいかついヤツでした。

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