5月19日大熊ガイド「船外機換装MERCURY Optimax」

昨日、今日とガイドの空き時間を使って船外機の乗せ換えを行いました。今回の船外機も以前同様、信頼と実績のMERCURY OPTIMAX。

前回はハイパフォーマンスモデルの「Pro XS」モデルでしたが今回は普通の「NON XS」モデル。トップスピードや加速性能はハイパフォーマンスモデルの「Pro XS」には劣るものの国内においてトーナメントへの参加予定もなく、通常のガイドフィッシングなどにおいてはこの「NON XS」モデルも十分以上の性能を持っています。

むしろフューエルエコノミーや耐久性といった点においてはこの「NON XS」モデルの方が優れているように思います。以前も全くの同モデルを乗っていた時期もあるのでこのあたりの違いは実体験に基づくもの。

 

今回の船外機乗せ換えに当たってはY社やS社も検討はしたものの性能、経済性、実績を考えた末、結局私の場合はOptimaxとなりました。

というのもこれまでの20年以上に渡るボートライフでは10馬力を皮切りに15、30、40、60、90、115、150、175、200、225、250馬力まで、2ストロークや4ストローク、キャブレターからEFI、そしてOptimaxと延べ20台ほどMERCURYばかり乗ってきているので今回もMERCURYということになってしまうんですが。

こうして自分であらためて振り返るとコテコテのMERCURYユーザーだなと思います。

結論としては使い慣れたモノが良いかという答えになってしまいます、反面、初めてのものを使うドキドキ感やワクワク感はないのですが。

過酷な環境で酷使するバスボートは常に何かしらのメカニカルトラブルが起こるモノ。それを未然に防ぐには常日頃のメンテナンスが重要となります、しかしながらそれだけでは防げないものも事実です。

経年劣化を原因とするトラブルを防ぐため、ゲストさんに安全で快適なガイドフィッシングを提供のため今回は船外機の更新を行いました。皆様のお越しをNew Optimaxと共にお待ちしております。