6月9日大熊ガイド「ジャークベイトで50up、その他モリモリ」

　いよいよ入梅、さっそく今日も雨スタート。

ゲストさんのご都合で少し遅めのスタート、昨日から放水量アップでどうなっていることやら。

まずはいきなりジャークベイトに50up～。

54cmのグッドプロポーションでした。

 

ゲストさんもジャークベイトで44cmのグッドサイズ～。

 

その後もジャークベイトで順調に数を伸ばしていきます。

ビッグサイズにこだわらなければジャークベイトでの数釣りモードで楽しい釣りが出来ています。ジャークのし過ぎで手首が痛いのだけ我慢。

 

後半はサイズを狙ってボトムの釣りなんかも試していきますがワームへの反応が低く、釣れても小型サイズ。

再度ジャークベイト展開で釣っていくと40後半のグッドサイズ～。

 

問題はこのあと、50クラスが連続ヒットするもののジャンプやフックが伸ばされたりでがっくり。

このフックはなんと3本とも伸ばされてしまいました。

ジャークベイトのフックは細軸のものが多く伸ばされてしまうことも度々、私の経験ではこのEWGタイプのフックがジャークベイトには特にいい感じ。

すべてのルアーを変えるのは大変なので使用頻度の高いルアーだけでも交換の価値あり。

 

しかしその後はぴたりとグッドサイズのバイトが止まってしまいました、30cm未満のサイズであればもりもり釣れてくるのですが…。

 

今日は後半の少し暖かくなったタイミングで喰いに入った感じでした、このタイミングが今日のピークだったようです。梅雨寒で水温が低下傾向の現状では少ないタイミングのチャンスを確実に掴むことが重要。でもそれがなかなか難しいんです。