6月24日の巻

　梅雨は何処へやら真っ青な空が朝から広がってます。
今期は入梅こそ早かったものの今のところ琵琶湖方面は明らかにカラ梅雨傾向、まとまった雨は全く降っておらず、－水位に突入後は放水量も20t程度に絞られてしまっています。

そんな梅雨の晴れ間はテキサスリグでカナダ藻を釣っていくのがこの時期の定番、さっそく私のテキサスリグにグッドサイズ～。

しかし、その後はバイトも少なく、バイトはあっても弱いバイトだけ…。

ということでアウトサイドラインやポケットに絡むカナダ藻をライトリグで丁寧にうっていくと、ゲストさんにグッドサイズ～。


またまたゲストさんのライトリグに40後半サイズのグッドサイズ～。

ここのところワームは「細長い系」が好調。カラーも透明感のある色にバイトが集中します。

またまたゲストさんにグッドサイズ～。

もっと大きなサイズもヒットしましたが、バレてしまいました。

もう空は真夏を思わせる入道雲が登場、気温も30℃近くまで上昇してます。

こういう天候なので、ゆっくりしたステイ中心のアクションでスローに釣っていくことに。まるでトーナメントの釣り。

後半もスローに釣っていくと、太陽が雲に隠れた瞬間にバイト!!

40後半のキレイなバスです。

同じタイミングで私にも40upのグッドサイズ～。


少しでも太陽が掛かるとバイトが出ます。


最後まで集中力を切らさずに釣っていくとゲストさんにグッドなサイズ～。


梅雨の晴れ間の厳しいコンディションでしたが、スローに徹することでグッドなバスを釣ることが出来ました。