5月後半の巻

低放水量が続く5月後半も水質は改善することなく、「水が悪い」状況が続きます。
テキサスリグやノーシンカーワーム、ライトリグを使ったスローな展開が中心。


インサイドのエビモ、フサモの釣りがシャローの定番。


そうしたエビモやフサモのエリアが沖に広がっていくのがこの時期定番の釣りです。



ライトテキサスリグの釣りもこの時期の定番。

シャローのエビ藻をダイレクトに狙っていくアグレッシブな釣りです。

私の中ではかなり好きな釣りのひとつです。

ラバージグはこの時期から少しづつ沖に広がるカナダ藻エリアの釣りの一つ!!

例年であればこれらが旬のラバージグ!!しかし今期はイマイチの予想、やはりブルーギルの減少がその原因。

まだまだ北風が吹くと肌寒いこの季節、ウィンドブレーカーは手放せません。




まだまだ水中ではスポーニング進行中、スポーニングを意識したエリアの選択はこの時期は定石。


後半にグッドなコンディションのバスをキャッチしたゲストさん、いつもさすがです。


晴天率が高い今期の5月、ウィードの成長は例年以上、広範囲に季節を先取りのウィードが繁茂してます。
しかし、晴天下ではどうしてもワームフィッシングを中心にスローな展開になりがち。


しかし、スローに釣っていけば、しっかり結果が伴うのがバスフィッシング!!



40cmに満たないサイズもポロポロ釣れてくる季節になってます。


ラストまで集中力を切らさずゲストさんにグッドサイズ～。



一年でも過ごしやすい季節です、またのお越しをお待ちしております。