地元クラブトーナメントの巻

2014-01-15 11:55:57 前の画面へ戻る

 Rayovacトーナメントの翌日は、昨年入会した地元の釣りクラブのトーナメント。大急ぎでオキチョビを撤収して、大会会場となっているキシミー湖に移動。
知人の誘いで入ったこのクラブは現在FLWのTBF(TheBassFederation)に所属するクラブ、以前はB.A.S.S.Federationの1つで、フロリダでも最も歴史あるFederationの1つだったらしいのですが、ESPNがB.A.S.S.を買収後のあまりも酷いFederationの扱いに対してB.A.S.S.の傘下から外れたFederationの1つらしいです。色々と具体的なお話も伺ったのですかが、詳細はやめときますが、全米を廻るプロツアーも彼らの協力の下運営されています。

今年弟1戦のクラブトーナメントには40艇程のボートが参加。ポーターとノンポーターに分かれて競います。ちなみに私はノンポーターで参加。

スタートは夜明け前のまだ暗い時間帯、1艇づつ順次スタートしていきます。
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私のパートナーはフランクさんというおじいちゃん。

この日は結構厳しく、バイトがあっても乗らないことがほとんど、フランクさん天を仰ぐの図。
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フランクさんは以前はニューヨーク州に住んでたそうです、2年ほど前にフロリダに引っ越してきたそうな。ニューヨークに住んでいた頃は1000アイランドで釣りをしていたらしく、3~4ポンドのスモールマウスがたくさん釣れるぞ~と教えてくれました。

フランクさん移動するの図、具体的な年齢を聞くのを忘れましたが、かなり高齢です。でも凄く元気でお喋り。
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同じラインを何度も執拗に流します。

楽しい釣りの時間も終わり、帰着の時間。
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会場となっているのはキシミーリバーの中程、キヤンプレスターランプ。

参加のボートも90年代のボートから最新型までまちまち。
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大きさもメーカーもバラバラです、これがFLWやB.A.S.S.などのトーナメントだと偏るのですが。

検量はみんなで協力して和気あいあい。このあたりは日本と一緒。
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がしかし、日本と違うのは検量が終わると、各自そのまま帰ってしまうところ…表彰や勝利インタビューなんかはなし。
結果報告などは次回のクラブミーティングで行われるみたいです。ちなみに私は2匹小型サイズが釣れただけ…。

今回私を乗せてくれたフランクさん、楽しい時間をありがとうございました。
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オレンジも美味しかったです。

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