8日

前日は大雨予報で中止でしたが、翌日は強風予報で中止。

予報通りに大荒れで強風が吹き荒れていたので中止で正解でした。

9日

アルミボートのメンテナンス作業でボートのテストで湖上へ。

釣りの動作をしながら、色々とチェックをしていくとビルジポンプの作動不良を発見。

戻ってから、ビルジポンプを交換。

15500円也。

ボート用品は本当に高いですが、安全に関わる場所はチェックをして、異常があれば即交換です。

この安全のためのコストは削減できません。常にチェックをして、メンテナンス作業をすること。

「釣り」以前に、「安全」であること。

安全のためにはボートに関することは、人に任せるだけでなく、自分でもチェックをしましょう。

特にビルジ系、ビルジポンプ、スルーハル、ホース類の点検は欠かせません。

4日

午前は北湖へ

北湖で花見をしながらのフィッシング。

新しい番手のロッドで釣っていると3バイト出たものの、全てフッキングミスする。

前日も3バラシと散々だっただけにロッドの性能としている釣りが間違っている様子。

午後は南湖へ

午後からは安定感を求めて南湖で釣りをするが、次第に南風が強まりゲームセット。

南湖周辺の桜はついに散り始めた。

5日

午前中に1社訪問でミーティング。

午後に遊漁船講習で滋賀マリンさんへ

5年に一度の遊漁船の講習ですが、この手の講習の官製感がいまいち納得が・・・。

決まりなので受講しますが、もっと実態と法や規制が噛み合うようにしてもらいたい。

この辺については、何度か各所と話し合いをもったが、結局、天下り団体の影響をモロに受けており改善される兆しはなし。

知床の事故の時に、事故を起こした業者とは別の会社の方が、同様の意見を言っておられたのが印象に残っている。

夕方に京都で仕事。

6日

午前は南湖西岸

今週は年度初めで人が少ないが、バイトも少ない。

完全にミッドスポーンに入ったようなので、スローダウンさせてゲストさんはノーシンカーで走るバイト。

水中の映像を見ると、2匹のバスがペアリング。

バスの数は減ってませんが、アツアツすぎて構ってもらえません。

午後は南湖東岸

また、ここ数日と同じバラシを3発した時点で、ロッドをWSS61ULに戻す。

そこからは100％のキャッチ率に戻って。

勢い余ってロクマルまで。

この時期のネコシュリンプのJHリグは安定して釣れます。

7日

雨で中止。

ゲストさんと相談して日程変更で対応。終日事務所内で業務。

朝は琵琶湖リサーチTVの収録

昼は溜まりまくった経理作業（会社分と個人事業分両方）

夕方からはメールの処理だけで、完全な引きこもり生活。

1日の土曜日のレークマリーナは混雑。

レンタルボート、ガイド、オーナーさん、トーナメントアングラーの方々をマリーナはいっぱい。

湖上の釣りをする場所がないぐらい南湖はいっぱいで、エリアをわざと外してボートプレッシャーを避ける作戦へ。

しかし、これがバイト無。

夕方になって湖上が空いてきたので、エリアを普段の場所に戻してバイトが出たものの、ノラずに終了。

2日の日曜日は会社仕事で京都へ。

会社業務を済ませて夜に時間があったので、平野神社の夜桜見物。

今日の桜の観光地はどこも混雑。

外国人観光客の方も多く、平和な観光の姿が完全復活です。

3日は朝から北湖に向かうも、北上していくと北からのウネリが入っており、それ以北は荒れ気味なのでUターン。

午前はショートバイト数発でワームには歯形。スポーニングモードに入っており、オスの威嚇バイトが増えてきました。

メスの方は北湖で狙う予定が、南湖に閉じ込められたので午前は苦戦。

午後からはシャローレンジでネコリグ、ジグヘッド、ソウルシャッドでバイト多し。少しミッドスポーンモードにしたらバイト数が増えてきた。そろそろミッドスポーンということでスローダウンさせる必要がありそうです。

9バイト1フィシュ。

私がテストしていたロッドでバラシまくって足を引っ張りました。ロッドを試していたのでフッキングの仕方を色々やって、チェックしておりましたのでキャッチできず。魚が居るかのチェック係なので、ジャンプしてサイズ確認したらOKという感じです。

ゲストさんは、逃がす訳にはいかないので真剣にランディングされて、ネコフリックのネコリグでキャッチ。