昨日の暴風から一転、穏やかな湖面でスイミングマスターからスタート。

　まずは幸先よくプリスポーンの49cm。

　続いて、強烈な引き！！

　デカイ！！

　ゲストさん自己記録の61cm

　もう仕事終わった～という感じです。。

　続いて今日から投入のフリックカーリー4,8のヘビダン。

　40アップ。

　今度はフィシュドクターのJHリグで。

　これもイージーに。

　再びフリックカーリーのヘビダンで。

　やっぱり反則なフリックカーリー、バイト多数です。

　フリックカーリーならバイトだらけ。。

　イージー過ぎて、他のリグを試したくなるけど、やっぱりフリックカーリーにするとバイト有り。昨年からこのバイト数の差に思わず投げてしまう日が続く。今年もフリックカーリーな人になってしまう。

　ゲストさん、フリックカーリーで次々とキャッチ。

　で、再びスイミングマスターに戻して。

　45クラス。

　ラストに50アップでした。

　基本、ポストスポーンやプリの直前はフリックカーリーのヘビダンで、プリのバスにはスイミングマスターという展開に。

　火曜日から藻刈り開始でディープホール北西から六本柱南にかけて漁船がいっぱい。

　今年は藻が少ない年ですが、予算なので使われる。ボトムにある枯れ藻が一掃されるのは良いとは思いますけど、藻が無いのに藻刈りとはいかに？

　さて、我々は逆に藻を探してのジグヘッドリグ。今日のゲストさんは「ジグヘッドの釣りを勉強したい」という事なので、ジグヘッドに照準を絞っての展開。

　ジグヘッドの扱い方をレクチャーしながらオスをキャッチ。

　つづいてメスかと思ったら？？？

　今年初のナマズ。

　そして、ゲストさんに50アップの正真正銘のメスのバス。

　さて、バスの状態はミッドスポーンでネスト化。シャローを見ると！

　なかなか良いタイミングでシャローに電気ショッカー。このタイミングなら・・・。

　でも、沖にもネストで怒ったオスが釣れる。

　後半は強風となり、風裏で粘る。

　でも、西風爆風。。。

　大荒れです。

　さすがに、ここまで荒れると手が出ない。

　それでも、ジグヘッドの釣りを勉強したいという事でしたので、終始ジグヘッド展開でした。

　昨晩の雨で流入河川からの濁りが入った。

　この程度の濁りなら適度なもので釣果はむしろ上がる。

　スタートから風を気にしながら、ボートをステイさせてIシャッド3.8のJHリグで56cmのプリメス。

　今日もワイルドサイド（レジットデザイン）61Lで。

　ゲストさんにも同じ61Lをレンタルで使ってもらって、ウィードに掛けてポロッと外してを繰り返してもらうと・・・。

　来ました！

　51cmでした。

　その後もバイトはポロポロと続いて、ロッドが満月になると・・・。

　56cm。

　さらに50アップ。

　再び51cm。

　プリスポーン、ミッドスポーン、ポストスポーンと混じり気味となっており、硬いウィードの生える周辺のハードボトムが好調。

　この硬いウィードが生える場所を特定する為にジグヘッドでウィードを掛けて調べながら釣っていきます。そのためジグヘッドを使用。

　で、ジグヘッドはFINAビートローラー1.8g＃１でポロッと外す為には、ティップがソフト過ぎず硬すぎずのバランスのとれたジグヘッドロッドが必要に。もう少しウィードが濃くなるとライトテキサスの方が優位になるのですが、現在のウィードの生え方程度ならジグヘッドの方が釣りやすいです。