4月23日平村ガイド「スイミングマスター、TN70で52cm含む10本」

　週末です。GWモードへ突入直前の前哨戦で局地的に混雑中。

　釣り人としては混んでいるのは嬉しくない反面、この時期に釣り人で溢れないと、琵琶湖界隈の業界も生きてはいけません。

　ただ、混んでいる時は、左右確認でボートの走行には十分ご注意ください！

 

　さて、朝のローライトからスイミングジグをしていていたのですが、ゲストさんのロッドの番手が少しやらかくてボトムのトレースの感覚がイマイチ良くない。そこで、一旦私が事務所に戻ってワイルドサイド７２MHを取りに変えることに。

　そして、すぐに・・・。

　52cmでした。

　水温も上がってきてスイミングマスター炸裂か？と思ったら、サイズダウン。

　時期的にどうなる？スイミングマスターの釣りは？

　タイミングとしては大潮と絡んでいるので、スイミングジグへの反応が鈍くなっているのか？その辺の見極めが難しい。

 

　水温がさらに上がってきたので、ワーム投入でJH。

　45クラス。

　その後は風が出てきたので、TN70投入。

　風が出てきたらバイブレでガンガン巻いてもらう。

　数は出るけど、サイズは小型中心。

　まぁ、バイブレで連発するから楽しいのですが・・・。

　TN70で連チャン。

　赤を使っておられたゲストさんにはノーバイト。そこで、ナチュラルなカラーのTN70をレンタルして。

　やっぱり色が問題でした。これはFT（フルタングステンモデル）

　音はサイレントよりも、今は濁っているので鳴った方がいいですね。

　ラストも再び、スイミングジグに入るもノーバイト。

　そろそろ、止めるべきか？大潮明けの反応次第というところ。

　とにかく今年のTN70などバイブレへの反応が非常に良好。バイブレ巻いて、遊べる琵琶湖って、いいですよね？