午後から強風予報なので、早めに釣っておきたい一日。

まずは安全策でライトテキサスでゲストさん1本目。

こちらはジグヘッドで。

2連発！

もう1本追加。

その後はスポーンに関係のないバスを3連発。

個人的には、このサイズがもっと元気になって欲しい。

多くの人にバスをキャッチしてもらって、楽しんでもらいたいから。釣りはサイズ問わず、まずはバイトがあるのが大切だと思います。

「バイトがあるのが好き！」

ちょっと水温が上がるだけで反応は高くなる。

ミッドスポーンでプリかネストかアフターを狙うかで迷うも、沖からのプリの援軍はなし。

アフター狙いの南は船団なので、プリを追いかけて北上。

見事なお腹でした。

ゲストさんもプリをライトテキサスで。

もう1発。

午後からの爆風予報はどこえやら、一日無風もしくは微風で釣りやすい一日でした。

本日はティムコのテスト釣行。

朝は新作ワームの動きをテストして、動かない箇所を修正。開発担当の助言でアッサリ解決しました。

その後は、新作ロッドのテスト。開発担当があっさりキャッチ。

ウェーブモーションのヘビダンで。

これもウェーブモーションのヘビダン。

その後、様々なロッドで釣りたいので、様々な場所をウロウロするもノーバイト。

同じエリアで、マルチスティックのテキサスで。

来期発売のモデルでの釣行でした。

曇りの日曜日。

トーナメントが各地で開催されているようで、バスボートが爆走。

高ぶる気持ちは分かりますが、狭い船団の中を疾走するのは、いかがなものかと。

お願いだから、衝突事故で全国から注目されるような事態だけは避けてくださいね。

さて、最近好調なジグヘッドパターン。

これである法則が気づいてから、よく釣れるようになりました。

早速、その方法で釣っていただくと・・・。

あっさり！

初バスをすぐにキャッチしてもらえます。

実は、楽勝なのかも？

間違いなく楽勝です。

小型も混じりますが、釣れ釣れです。

でも、春らしく・・・。

ボコボコなんです。

テクナＧＰのトルク＆6ポンドで楽々ランディングのビッグサイズ祭り！

止まらない・・・。

釣れまくるので、休憩3時間の、さらに寒いので早上がりで十分との事。

で、何がキモかと申しますと、ジグヘッド。

ＦＩＮＡのブラッシュイージーを使って見てください。

ポロッと外した後のワームの位置で、全然釣果が違うのです。

オープンタイプのジグヘッドだと、フックがウィードに掛かってワームが跳ね上がります。

それが、ＦＩＮＡブラッシュイージーだとヘッドだけを掛けて、ポロッと外すから、ウィードの根元に落ちます。