朝からすでに暑く、北風微風でジャークベイトから開始。しかし、チェイスすらなし。べたなぎじゃないから?作戦変更でエビモパッチ撃ちへ。

　まずは、マルチカーリーロングで。次のキャストにも来たんですが、残念ながらバラシ。

　ここから長い長いノーバイトの時間。南湖中を必死に走り回りますが、どこへ行ってもバイトなし。急激な水温上昇でお魚の元気が無くなってる?

　あまりにもバイトが無いので、よりスローにネコリグで釣っていくと、やっとバイト。

　こちらのゲストさんもネコリグでキャッチ。

　どうもゆっくりスローに釣る必要があったみたいです。ゲストさん暑い中お疲れ様でした。

　連日の晴天で水温は24度まで上昇。このまま梅雨という季節はなく夏になってしまうの？

　水面までウィードが伸びているのでコーリングペッパーを試すと水面炸裂！

　でも、ネット直前でさようなら・・・。

　巻き変えずフロロでやっていたのですが、そろそろ本気でナイロンラインを巻いておきましょう。

　さて、トップからボトムに落してマルチウォブラーで。

　でも、基本、ここ数日は風が弱く、炸裂しない。

　安定しているのはフローティングミノーの展開。

　動かし方、食わせ方にある程度、キモがあって、それを実践していると安定的。

　次々と出てきます。

　サイズは50ｃｍまでが多いですが、この季節ならではの面白いパターン。

　今日キャッチしたのは全てフラット110Ｆです。

　で、ゲストさんもフローティングミノーに挑戦も、この釣りが苦手で克服ならず。

　慌てて、フローティングミノーに代打・ジグヘッドワッキー。

　ゲーリーのウェーブモーションでヒットです。

　バス釣りは様々なメソッドが一つの魚種に詰まっているので面白い訳でして、季節毎に旬の釣りを堪能してもらいたいので、あえてフローティングミノーを実践しましたが、結果はジグヘッドワッキーで釣ってもらう形になりました。また、来年のこの季節にフローティングミノーをマスターしてください。

　昨日、今日と2日連続の高気圧に覆われての凪。

　晴天ピーカンで朝は反応鈍い。まぁ、ここで焦らないのが重要です。晴天の朝は放射冷却で冷えており、透明度も高いのも影響して反応が鈍いのが分かっていれば、午後から水温が上昇して風が吹き出した時点で反応するのが理解できるはず。

　で、午前は1匹のみ。

　で、午後から水温上昇で一気にマクる！

　フラット１１０Ｆで。

　ゲストさんはレインダウンミノーで。

　またフラット110で。

　こちらもレインダウンミノーで。

　水温が上がってきたら、もう連発です。

　朝と同じ事しているのに、全然反応が違います。

　ちょっと風が出たのでマルチウォブラーでも。

　ただ、基本は無風なので浮いてきたバスを浮かせて使うフローティングミノーで釣っていく。するとゲストさん同時ヒット！サイズが違いすぎるが、明らかに炸裂モードに突入。

　で、景気が良いと、ギルさんもお出まし。残念ながら初ギル賞は、大村ガイド時に出ておりますので、何も賞品がございません。

　ギルも浮いたら、バスも浮いている訳でゲストさん連発モードへ。

　手が痛い！

　さらにさらに炸裂中。

　ラスト１投でもヒット！

　完全にベイトの浮上と同時にラッシュ突入。水温上昇が鍵でした。