5月16日平村ガイド「続・全開放流のパターン探し」

　本日もデジカメを忘れて携帯カメラでの撮影です。どうも携帯の画質というかレンズが良くないので、写真の発色が悪いのが気になります・・・。

全開放流ということでヘビキャロをチョイス。

まずはドライブクローのヘビキャロでゲストさんに。

つづいてアフターになって反応がよくなり始めたカーリーテール。

マルチカーリーのヘビキャロで。

シャロー側はヤマセンコーのノーシンカーで。

ラインが走ってクラッチ切りフッキング！こちらはＴＡＶＧＰ６９ＣＭＪの鉄板セッティング。

しかし、基本的には厳しい状況。全開放水で濁りが蔓延しているうえに、その濁りが午前と午後でエリアを変える。

午後になって水が良くなったエリアでライトテキサス。

マルチスティック5,5インチに3.5ｇテキサス。

ロッドはベイトフィネスのＴＡＶＧＰ６９ＣＬＰ＋Ｊに8ポンドライン。

　8ポンドにすると食いが圧倒的に良くなるのと、強風時のディープでの釣りが簡単になります。ですからディープのカバーの薄いエリアでのライトテキサスはベイトフィネスの６９ＬＰ＋で8ポンド、シャローのノーシンカーはカバーが厚めなので16ポンドの６９Ｍというセッティングで行っています。ただ、当然、8ポンドなのでスピニング並にドラグを出してランディングをします。


　ラストはスワンプネコで。

　それにしてもパターンというかエリアが絞りきれずに苦戦しました。