4月11日平村ガイド「50アップ×５」

　昨日、送られてきたＮＳＳフックで手ごたえを掴んだウィードでのプリメスを食わせる方法がバッチリとはまって、朝から炸裂！

　50ｃｍ前後のバスが連発です。

使っているのはＮＳＳフックという川村氏プロデュースのＦＩＮＡのマス針。

セッティングが独特で、マス針なのにセルフガードにするので、ウィードの細かい隙間に落とすことができます。それで、カナダモやセンニンモの小さな隙間に入れると、メスが続々と反応することが分かって炸裂モードに突入。

この針刺さるのか？バレないのか？とまだ疑心暗鬼ですが、まだ致命的な事はなく、ラインブレイク以外は全てのバイトをキャッチ中。

3時間ぐらいで50アップ5発、上が55クラスという状態。

後半は爆風となりネコでは止められずに、ダウンショットでやってみましたが、やはりオスや40ｃｍまでが多い。

完璧に釣り方が合っているみたいです。

まさか、このウィードの少ない時期に中で食わせた方が良いとは信じられず、色々と試して見るものの、やはり中だと簡単に食う。

もう少し、このパターンの様子もみないと断言はできないのですが、明らかに釣っている魚の種類が異なるので、もしかして？と思っています。

針ごときで釣り方が変わって、釣果が変わるという非常に珍しいパターンです。

まだ、確信を持っていないので、もうしばらくプロトモデルでプリメスを狙っていきます。

しかし、琵琶湖はよく荒れています。

今日もエレキの修理屋さんに頼りました。