寒波到来！　びっしり雪が降ってきましたね！

本日は魚探＆地形ガイド！　お持ちいただいた魚探はローランスシリーズの入門モデルとなる「Ti９」最も人気のアイテムです！そして、またもや？ローランスと言えばノースウェーブ。やっぱりアフターのしっかりした販売店での購入が増えていますね！　ローランスの基本設定からウェイポイントの管理方法など、基本的な事を中心にアドバイス！後は、エリア解説を含めながらエリアをドンドン回っていきます！

途中水温上昇のタイミングにはルアーをアプローチ！

狙うはやっぱり地蔵バス！　バッチリお腹に泥が付いております！

ほっと一息！湖上コーヒーは最高の贅沢ですね！

タイミングをとらえればグッドサイズも短時間でキャッチに成功！　水温一桁台の琵琶湖は非常に面白いですね。

2018年も残り僅かとなりました！　ご好評いただいております魚探＆地形ガイドは2019年2月末の冬季期間までとなっております。是非この機会に、魚探＆琵琶湖の知識を増やしてシーズンinを目指しましょう！

こちらはライブスコープのダウン画像で見た無数のバス！　

ライブスコープで写しているのは、昨日投稿した上記画像の小バススポット！　

では、なぜ？このスポットのバスが溜まるのか？って事が大切！　ある程度バスの気持ちやポジションを想像できれば魚探がけも効率的におこなう事ができます！　

僕の予測はこうです！当日は北西風が強かった為、浚渫が壁で風がブロックされるようなスポットにバスが集中したと考えられます！　　もちろん、冬のバスでも条件が変われば、どんどんポジションを移動していくので,

前日の風予報なども把握しておくことが大切です。

例年になくウィードの少ない今年は下物エリアの浚渫スポットに頼りっぱなり！

そんな浚渫も水温が10度を切り、量型の個体も越冬モードに入ってきました！　そんな越冬バスの事を私は「地蔵バス」と読んでおります！

こちらは下物エリアでもボディーウォーターにほど近いスポット！　浚渫の上には多くのウィードが残っています！　魚影も非常に濃く感じます！

そんなスポットを4分割！　さぁ～どこにハニーすぽっとが？

正解は4番！　赤丸のスポットに多くの小バスが溜まっております！　これもハミンバードのサイドイメージかければ比較的簡単に見つかります！

ちなみに、このような浚渫には必ずと言ってよいほど湧き水が！　　条件の整ったスポットは多くのバスをストックしてくれているようです。