1月31日武田ガイド「地形ガイドとは！ハミンバード！」

前回ローランス魚探の2Ð画像の基本！一次反射、二次反射をお伝えしましたが、ハミンバードの2Ð画像も基本は同じ！

ローランスと同じ感じでニ次反射が確認できます！　反射の写り方は、感度の強弱で大きく変わってきます！　感度が強すぎると泥底の低質も反射してしまったりノイズを拾ってしまったりと映像が乱れやすくなります！また、感度が弱すぎるとニ次反射に気づかない事があります！　　魚探ガイドの現場では丁度のセッティングの出し方をお伝えしていきます！

こちらはハミンバードのサイドイメージ画像！　真下を読み取る2Ðソナーとは違い左右の画像を写すのが特徴。特にハミンバードのサイドイメージは画像が鮮明で遠くの障害物やベイトを確認できるので、琵琶湖のように広大なフィールドでは欠かせないアイテムです。

こちらは、ネジレ藻です。南湖南エリアに多くみられます！

少しみにくいですが水中でのネジレモ！もさもさ生えています！

このようにハミンバードのサイドイメージを使用すればネジレモのパッチも一目瞭然！　　ウィードの少ない低水温時期にもしっかりと生えているので、春先にも武器になるでしょう！また、ネジレモの生える場所にはある法則があります！　そんなお話も地形ガイドではしていきたいと思います。