3月19日平村ガイド「ここ数日はシャローのソウルシャッドパターンが中心に」

2022-03-20 16:30:56

今週ようやく琵琶湖リサーチTV再開しました。

これでようやく春の恒例行事が終了となり、これからガイドのみに集中できるようになります。

 

放水量がアップしており、沖はかなりクリアーアップと水温低下

狙いをシャローに切り替えて、ソウルシャッドのタダ巻きパターンで。

この日は前半にカバークローグランデで特大クラスのバイトがあってフッキングで完全ラインブレイク。。

こういうミスして、さらにシャローに入って1発バラシ。ようやくキャッチという展開でした。

 

次の日も午後から雨予報なので、朝からドシャロー展開。

シャローをソウルシャッド、スピナベ、フリーリグで巻いて撃っての繰り返し。

ソウルシャッドのパターンはロッドはワイルドサイド67Lplusでミドストセッティングのまま、そのままソウルシャッドに付け替えるだけ。

濁ったシャローをグリグリ巻く。

52㎝。

ソウルシャッドはレンジ別に58SP、62DR、62DDR、ソウルフラットを付け替えています。

濁ったシャローを巻くだけで、鯉、フナも体当たりしてきて何度か猛烈ファイトも経験していますが、50アップのバスも居るという展開です。結構バラシで惜しい展開もありました。この日は午後から大雨となり、早上がり。

それにしても、最近はシャローをウロウロしているので、色々なモノが漂流しています。

大仲君のFBでウェイクのボードを無くした方の話があったので、もしかして?と思って連絡したらビンゴ。

まぁ、シャロー流していると色々と見つけてしまいます。〇体が見つかることもあるので、あんまり人の入っていない所で遭遇したくない。

増水=シャローという素直な展開で魚影も濃いので、この時期だけはシャローマンと化しています。

 

 

さて、3連休を迎えてのスタートですが、強風予報で中止かと思われましたが、一応集合してみることに。

風はそれほどでもなく、一日を通じて釣りになるコンディションでしたが、釣りはこの日は大苦戦。

シャローのソウルシャッドで前半にバラシ。さらに鯉もバラシと痛い展開で、慌ててスイミングジグ巻き倒し。

なんとかスイミングマスター1/2ozでゲストさんがワイルドサイド69MHでキャッチ。

沖に出るとクリアーな水と戦う羽目になるので、シャローに行きたいですが、シャローの濁りも日々変化しているので、いつも釣れるという訳にはいきません。スポーニングの方も進行しており、次第にオスの威嚇バイトも増えてきて、外れることも多くなっています。もうすぐスポーンが始まる感じがしますね。

 

 

テーマ:琵琶湖

ガイド空き状況

平村尚也

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大熊一徳

5月 4() 10(金) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
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武田栄喜

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ビワマス

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3月16日平村ガイド「春満開モードでロクマル62㎝・3700g等々」

2022-03-17 01:09:21

しばらく更新が滞っており、申し訳ございません。

今年から取り組む新規プロジェクトとメディア事業の同時進行で連日ミーティングとなりガイド後の時間が作れず。SNSの方では湖上で更新をしているのですが、HPのブログは事務所でしっかりと書きたいので、なかなか前へ進まずでした。今後もしっかりと文章を書くのはブログで、速報的に画像を流すのはSNSというスタンスで情報発信をしていきますのでSNS(ツィッター、インスタなど)のフォローもよろしくお願いいたします。

https://www.instagram.com/naoyahiramura/

もちろん、もっとも詳しい文章はこちらのブログで記載しますので、今後もよろしくお願いします。

 

さて、基本的に午前から水温上昇の昼前ぐらいが好反応で、午後の爆風で釣れなくなる展開。

そのため、午前にノーフィシュだと結構キツイです。

そのため、午前中にバラシ、ラインブレイクがあった日は苦戦しており、ノーフィシュに終わった日も。

夕方になると食いが立つので、ラストまであきらめずに投げるとラスト1投でキャッチという日も。

最近、好調なのはスイミングジグとノーシンカー系。

ノーシンカーではカバースキャットは御多分に漏れず、カバークローも安定展開。

皆様の貴重な在庫を存分に使っていただく機会はございます。

ただ、最近、この手の釣りで沈ませるのが上手くできていないゲストさんが目立ちます。しっかり沈ませるのと小さくクイックなアクションを加えるという点では、ロッドは短く、硬すぎない方がバイトを出しやすい傾向が見られます。

私もWSCST66MHを使っているのですが、ゲストさんにレンタルするロッドはWSC63Mにしています。こちらの方が短くてロッドが少しソフトなので引っ張った時に動かし過ぎないのでバイトが沢山出る傾向があります。特に63Mは4mのリングビアウォーレイに掛けている感覚が分かりやすく、スポットで止めやすい。これが好結果に結び付きやすく、ちょっとした事ですが、重要なキーとなっています。

だからと言って5月や6月になって63Mを使っていると成長した今度はウィードに潜られてキャッチできなくなるので、その時にはST66MHの出番となります。今でも上手いゲストさんはST66MHでしっかりと止めて、ウィードを把握されますが、やり易さで言えば今は63Mの方に分があります。

WSC63Mはダム湖で3/8ozのフットボールをしたり、琵琶湖でもジャークベイト、メタルバイブとショートレングスの良さを発揮できるショート系の万能ロッドですので、1本確保されても無駄にはならないとは思いますので是非ご検討ください。

 

さて、ロッドのテストの方も今週は行っておりました。

バスを釣るつもりが、鯉を掛けて4ポンドでバリアントモデルを曲げて完璧なテストに???

ちゃんとバスも釣っておられます。

バリアントモデルですが、60ULplusが秀逸。根掛かりの多い場所でのカバー回避能力はティップセクションのガイドがトルザイトとなっているので繊細なので、とても優秀です。カバーからシンカーを外す動作が非常にやりやすいので、根掛かりの激しいダム湖、琵琶湖ではロックエリアでは欲しいアイテムです。

今年はフィッシングショー関連が無かったので、バリアントモデルを始めて触ったのですが、モデルによっては私も新しいモノを試したいと思わせる完成度です。ただし、お値段も上昇するのが難点なので、ワイルドサイドのノーマルモデルでいける部分はノーマルモデルとしっかりと使い分けした方が良いでしょう。

キモとなるのは、ティップセクションの重さを軽くする必要ある釣りを見極まる事です。

さて、テスト中のハプニング。

フナでテストしてどうする!!

バリアントモデルで

テストの方は、他にも琵琶湖らしいヘビーなモノもテストしておりましたが、そちらは2023年度モデルとなりそうですので、ご紹介できるのは先の事になりそうです。

 

その後はガイドに戻り、水温上昇の春局面で好調に。

いきなりスイミングマスターでバイト!

スイミングマスター&リズムウェーブのNHスモークワカサギで。

このカラーは透明度アップの状況では圧倒的な釣果。リズムウェーブ3.8と4.8でこのカラーは外せない。

その後も水温上昇で11度台までUP。2月の水温5度の南湖と比べたら天国です。

ノーシンカーでバイト!

ゲストさん初バスゲット!

ロクマル62㎝3700gワイルドサイド63Mで

さらに45アップ。

ベイト系はモロコが多くなっています。

午後になると強風になってバイト激減という展開が多いので、ガイドとしては午後にどうするか?ここに焦点が絞られます。

 

 

テーマ:琵琶湖

truth  ブログ写真 2022/03/17

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3月22日平村ガイド「カバクローグランデ4.5で45アップなど」

3月10日平村ガイド「スイミングマスター&リズムウェーブで49㎝、48㎝」

2022-03-11 06:12:56

朝は気温2度と冷え込みが激しいのですが、日中は2桁の気温となるため風さえなければ、暖かく感じます。

まずはスタートしてミドスト展開。

ゲストさんのロッドがグングン曲がるもフックアップせず。

ガード付きのジグヘッドだったので、フッキングしなかった模様。

 

では、スイミングマスター&リズムウェーブを巻いていくと!

1/2ozはワイルドサイドWSC69MHで。

同様にスイミングマスターで

こちらはトレーラーフックを装着されており、それに掛かった模様。

こちらは、トレーラーフックがあって助かりました。

トレーラーフックはウィードが少ない場合は、あった方が良いですが、ウィードが濃くなったエリアではキャスト効率が落ちるので不要となる場面も。適材適所で使い分ける必要があります。

その後は5/8ozで深いレンジをやって1バイト。

午後から北よりの風が強まって風裏でノーバイトで終了。

テーマ:琵琶湖

truth  ブログ写真 2022/03/11

3月11日大熊ガイド「スイムジグでラインブレイク・・・」

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