ここ数日は梅雨の晴れ間。

午前中は無風で午後から寒気による雷雲が発生で強風というパターン。

エビモでのトップ、ミノーでの反応が弱いので、沖のカナダ藻エリアでノーシンンカー展開。

今日はサイズが良く、55アップが反応。

さすがにこのクラスばかりだとスピニングタックルはPEのセッティングでないと苦しい。

オードラゴン0.8号にリーダー8ポンドセッティングがメインとなりました。

朝は曇り無風でトップ、フローティングミノーでスタートするも、前線が離れて寒気到来でバスは浮かず。

そして日中は爽やかな快晴。

ハードルアーで攻めた後に、カバークローグランデで追って来たり、ウォブリングのキャロで50クラスに潜られたり、なかなかリズムに乗れずに前半戦終了。

後半戦はナギサに頼ることに。

その後も、バイト多数のチェイスだらけ。

後半はナギサで連発で一気に2桁釣果となりました。

とりあえず、ナギサがあれば確実ですが、もう少し沈めたルアーでも釣りたいところ。

北湖はアユだらけで、掬い漁の漁船がチラホラ。

アユが多いので水面のI字系への反応が圧倒的というか、沈めると本当に釣れない。

I字系がしたいというか、I字系しか反応させられないので今日もナギサ展開。

ポロポロと反応が続き、50アップもヒットするも走られまくって末にフックが伸びてサヨウナラ。

最近、このパターンが多くてナギサのフックをもう少し太軸に交換したいのですが、太軸にするとスィープに追いかけるバイトが乘らなくなってしまう。PEは0.6号でリーダーも6ポンドでドラグをかなり緩めにセットしてディープ側に走らせているのですが、ついつい上げようとリフトアップさせてしまうとフックを伸ばしてしまうというのが最近のストーリーです。

ナギサ以外で反応させられたら、もっと太い針が使えるのでランディングできるのですが、なにせアユ満タンの北湖ではI字系のナギサが圧倒的という状況。

45アップはあがるけど、50アップ、55アップ、60アップとヒットした時の対応に難がアリということで、今日も対策を考えています。

小型も反応有で、2桁はイージーな状況だけにしばらくは北湖は楽な展開が続きそうです。