23日にガイド終了後に徹夜で走ってダム湖でテスト釣行。

やっぱりダム湖ではショートロッドが大活躍。

オーバーハングの下にキャストを決めるには59シリーズがあると断然楽になります。

結果の方は絶好調でいい感じです。

さて、それと同時に琵琶湖ではエンジンの載せ替え作業。

DF175を3台、DF200のV6を1台、DF200Aを4台とスズキマリンに貢献しております。

エンジンだけで1000万円以上出費していると思うと、ゾっとします・・・。

さて、エンジンを昨日に積んでもらったので今日は慣らし運転です。

1000回転、2000回転、3000回転と出力を上げながら、丁寧にエンジンを仕上げます。

途中、エンジンを休ませるタイミングでキャストしたら！

慣らし運転しながら、魚探掛けて、チョロっと釣りする。

こんな感じで、先週から休みなく釣りはしております。

朝から西岸に入ると水温が16度まで低下しており、東岸に移動すると19度だったので今日は東岸メインにスタート。

まだまだ全開放流で水位はプラス25㎝と5㎝しか下がっていないので、北湖からの冷たい水が入ってきています。

この水を避けながらの展開が今日も続く。

やや風があるのでウォブリングのキャロからスタート。

久しぶりの日差しで低下した水が温まり、活性高めな日でした。

全開放流2日目。

カレントのよれるエリアはバッティングだらけ。

朝一は入れたものの、移動後はなかなか思うようにスポットに入れず。

相変わらずギルの多いエリアでヒットするという法則は変わらずですが、稚魚ボールのいるところ、アユの多いところ、など色々なファクターで釣れ始めております。