今日はバス狙いで出撃。

かなり寒い湖上で雪が落ちてくる。

なんと南湖の水路内の水温は！

水路出たらテトラも凍る

水温4度の南湖を巻いていると！

さらに2バイト目もバラシ・・・。

結局、バラシのみで終了です。

本日のゲストはマルジンの嶋田さん。

ティムコ時代からプロスタッフとして知り合いで、その後のジャッカルでも同じプロスタッフと奇遇。

ご一緒に釣りをするのは初の事で、今回は私の船で人生初のビワマス釣りに挑戦していただく事に。

琵琶湖は30年ぶりだそうで、昔話で花が咲く。

釣りをされると、そこはプロアングラーなので理解は超早い。

そして、凪になったのでレッドコアも投入。

そして、海の巨大魚をしとめるプロアングラーは・・・。

嶋田さん！モッテる感半端ないって！

なんなんだろう？このブラっと来て、いきなりレコードクラスを釣ってしまう実力は・・・。

分析すると、

• 理由１、2日間予定を組んでいたこと。

大荒れになる可能性もあったので、2日間の予定を組んで天候が荒れない日を選ぶことが出来た。時間的余裕のあるから、いい日に釣りが出来る。そして、釣れる。

• 理由２、釣りの理解度が早い

様々な魚種を経験されているから、ルアーを見てもこの動きなら釣れるとか、ビワマスのシステムもすぐに理解されてマスターできてしまう。

• 理由３、ミスが少ない

明らかに動きに無駄がない。釣行日数の数、経験が圧倒的なので、6ポンドのリーダーラインの限界点をすぐに察知して、このクラスの動きにロッドワーク、ドラグワークがすぐに対応できる。だから、バラさない、ラインブレイクしない。ミスが無い。

そして、突然のレコードクラスもキャッチできてしまう。

昨日のガイドを強風で日程変更したので、今日が初ガイドです。

南西の強風でウネリがある中、北湖でのビワマスガイド。

出来ないレベルではないですが、決してイージーではないコンディション。

気温は朝は2度、日中は5度ぐらい。

やっぱり寒いですが、風が止まると良い感じ、強風が吹き抜けると悲惨な感じ。

ですから、風次第という状況です。

かなりの苦戦の末、なんとかヒットゾーンへ。

その後、何度かのストライクとバラシとキャッチで遊んで終了。

とりあえず、無事2021年の初ガイドが終了です。