1月29日平村ガイド「オーストラリアンバス釣り・レークグレンボウン2日目」

2020-01-30 05:42:13

 

レークグレンボウン2日目。

truth  ブログ写真 2020/03/20

早朝はニックとの釣り。
ニックはこの後息子をシドニーの学校に送らないとの事で朝だけの釣り。

まずは私のチャターベイトにイエローベリーがヒット。ニックはジグヘッドを使ったライブスコープシューティングでオーストラリアンバスをキャッチ。

 

その後、子供を小学校へ送ったサムと交代。サムはトレイントラックの運転手で石炭を運んでいるそうだ。休日は子供の送り迎えに、家事をしなければならないそうで、今日はその合間に釣りに出れてラッキーだとのこと。

見かけは入れ墨だらけの巨漢なのだが、釣りは超繊細でカーリーテールの一部をカットしてアクションは変えるし、ラバージグのカラーも次々とローテーションしながら、繊細なシェイクでボコボコに釣っていく。

グレンボウンはクリアーな湖なので、夏場はディープにサーモクランがあり、その下に溜まるオーストラリアンバスの群れをライブスコープや魚探映像を見ながらシューティングしていく、ルアーはフットボールかジグヘッドでラージマウスよりもスモールマウスバスのシューティングゲームに似ている。

サムはこの釣りの達人で入る場所全てでボコボコに釣っていた。私もみよう見真似で対抗するものの半分ぐらいがやっとのレベルだった。

今回の旅では全ての釣りにおいて、どんなアクションに反応するのか、どんなフッキングをすればフックアップするのか、どんなファイトをしてくるのかなどほぼ未知の世界ばかり。ラインブレイクもバラシも多かったが、経験と今後の課題を手に入れた。

 

 

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

truth  ブログ写真 2020/01/30

テーマ:海外

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 4() 7(火) 8(水) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

1月28日平村ガイド「レークグレンボウンでのオーストラリアンパス釣り」

2020-01-28 21:34:37

 

今日はテンターフィールドからタムワースを経由してアバディーンへ450キロの移動。オーストラリア到達から3800キロを移動してきた。

ある意味大陸が広すぎるので、これぐらい移動しないと次の川や湖に到達しない。

ニューイングランドハイウェイの中では街の方であるタムワースで最近パンに飽きていたので寿司屋に入る。カチカチのシャリだけど、醤油で食べたらOKの世界。日本国内ならローソンにあった寿司よりも酷いレベルだが、ここなら良しとしましょう。値段は5皿で2500円!いかにくら寿司やしスシローが低価格で凄いモノを提供しているのかが分かる。

タムワースはカントリーミュージックの街らしい。ビジターセンターによってトイレを拝借。

そして夕方にはアバディーンに到着して、旧知の釣具店店主のニック達とグレンボウン湖へ出る。

ニックのボートはバスキャストでウルトレックスにライブスコープ付き、やはり最高に釣りやすい。

意外にクリアな湖なので水深9mの島周りでのフットボールジグ展開。夕方にはシャローの立木でのトップ展開でオーストラリアンパスがボコボコ状態。

ジグにはワイルドサイドマルチピース611MH。

トップにはワイルドサイドマルチピース 60MLもしくはスピニングの610ML展開だった。

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

テーマ:海外

truth  ブログ写真 2020/01/28

1月28日武田ガイド「帰省!四万十川増水。」

1 月27日平村ガイド「テンターフィールドリバーでのマーレーコッド釣り」

2020-01-28 04:46:52

 

今日は内陸のイングランド地方のテンターフィールドでのマーレーコッド釣り。

内陸なのにタラを釣るという不思議さ。淡水のタラで固有種でメーターオーバーも釣れるというのだが、今回は川と池。

これがある意味凄かった。川幅は10 m以内、沼は5m✖️10 mぐらいの庭園レベル。これをガイドとゲスト3人でキャストするという。

湖もあるらしいが、非常に厳しいという。確かに日本人のマーレーコッド狙いは巨大魚で、数日やってもノーバイトという事は聞いていた。

狙い方は狭い川や沼で水深も1mまでなのでトップとスピナーベイト、シャロークランク、チャターベイトなど。アキュラシーが必要となるのと、バックスペースが無いからロッドはショートロッドがベスト。

だから、今日のワイルドサイドのマルチピースは 60MLの出番。

ガイドさんは車で私を含めて農場内をピックアップトラックで道なき道をワイルドに走り回り、次々と沼へと案内する。ガイドがいないと入れない場合だ。

場所選びは川はオカッパリでイバラだらけの山越えが出来る場所、これはヤバイと思う場面が何度かあった。沼は車が進める限り進んで、水があるかどうか?何度も水が無いパターンがあった。

仮に水があったとしても、今度は酸性度のチェック。森林火災の後は酸性雨になるそうで、酸性度の高い場所は魚が死んでいるそうでパスという。

ただ1人350ドルで3人同時ガイドで1000ドル程度の収入でボート無しだから、これはオイシイと思うのはガイド視点。

ゲスト視点では、5m✖️10 mの沼で最初に釣られたら、もう絶望的。私はすぐに釣ったので、メルボルンから来ていた親子に場所を譲る。お父さんは釣りのレベルが厳しく、息子さんはルアーのセレクトが頭でっかちになっており、頑にフロッグを投げ続けてノーフィッシュ。

そう簡単では無いのが、オーストラリアの実情。でも魚種は豊富で自然は豊か。釣り自体は凄く面白い。問題は水があるかどうかだ。干ばつの内地での釣りだから、そうなるのは当然の事で、雨の降りやすい海岸沿いと、砂漠地帯に続く内陸との差は大きい。

ガイドさんはおもてなしが上手く、コーヒーのサービスにランチも手作り。日本のように便利なコンビニがある訳でもなく、全てが手作りの世界だ。

 

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

truth  ブログ写真 2020/01/28

テーマ:海外

truth  ブログ写真 2020/01/28

1月28日武田ガイド「帰省!四万十川増水。」