前日の土曜日はガラガラの平日並みでしたが、本日の日曜日は大混雑。

大船団のエリアで1キャスト目にいきなり50アップ。

ワイルドサイド（レジットデザイン）ST65Lにオードラゴンの沈むPEセッティング。太さは0.8号の13ポンド、リーダーに12ポンドフロロです。

ファットヤマセンコー３、ヤミィフィシュ、Iシャッド3.8、Iシャッド4.8（廃盤品）を使い分けています。

ソリッドとPEの組み合わせは非常に相性が良く、PEで引っ張りすぎるのをソリッドの低反発ティップで抑えてくれて、エビモ、カナダモを強引に巻くことがPEの太さで可能となります。

最近では、南湖用に

• ST65L＆オードラゴン0.8号・フロロ12ポンド

ちなみに、フロロでやる場合は

• 69L ＆フロロ6ポンド

となります。ただ、この6ポンドセッティングはフロロなのでオープンエリアでは喰いが良いのですが、カバー周りを攻めると藻化けしてキャッチできない事が多くなります。

ですから、スピニングのノーシンカーに関してはPEセッティングを組まれることをオススメしています。

北湖用に

• ST61UL＆オードラゴン0.6号・フロロ8ポンド

というセッティングを組んでいます。

北湖用はマス針を使うのと、セイラなどのI字系、レッドペッパーベイビーなどのトップも使うので飛距離を出すのに0.6号となります。

さて、今日は夏休みになっており、日曜日で湖上は混雑。午後にはプレジャーボートがいっぱい。

くれぐれもトラブルにご注意ください！

さて、バイト数が少ないので北湖に向かったら、途中で爆風の東風がやってきて急遽再び南湖イン。

ジグで跳ねていると・・・。

ロクマル。

ワイルドサイド（レジットデザイン）72MHでジグを跳ねてステイさせているとラインが走りました。

その後もゲストさんにジグの釣りをレクチャーして、バイトがないのでノーシンカー、フリーリグと挑戦するもバイトのみ。

ゲストさんにキャッチしてもらえずの駄目ガイドです。。。

今日もローライト無風の涼しい琵琶湖。

7月後半なのに、日中も涼しい。

例年ならば、早朝スタートの日中休憩長めにして熱中症対策をするのですが、今年は塩飴すら無くならない。

ローライト無風ということで水面近くをI字引き

ファットヤマセンコーで45アップ。

さらにフィーディング時に40クラス。

その後はI字系のセイラを引いて、ロクマル、50アップのチェイス多数もキスバイト、Uターンに苦しむ。あと少しで炸裂する感じですが、あと5cmぐらいの追いが足りない状態。

この5cmが大きな壁です。

レンジを落としてフリックカーリー4,8のダウンショットでキャッチ。

さらに55クラスが来るも、今度はフックが折れ。

全体的には7,8バイトはあったのですが、なかなかキャッチできずに惜しい展開が続く日。

後半もフリックカーリーでキャッチ。

南湖から北湖まで大きく移動して、全湖展開するも、どのエリアもあと数センチでUターンするバスばかり。

あと1歩という感じの日でした。そのあと数センチのバイトの勢いを出す要因は日差しか？

しかし、その日差しが射すようになると、梅雨明けで人間がバテ始めるというオチなのかもしれません。

ローライト無風の最高のコンディション。

まずは入食いからスタート。

3キャスト10バイトペース。。。

フリックカーリー3,8とIシャッド3,8＆4,8で猛烈バイト。さらにレッドペッパーベイビーでも。

午前は入食いを堪能。ワイルドサイド（レジットデザイン）ST61ULで。

午後からはサイズ狙い。

南湖の西岸シャローは水面までカナダモが伸びてきた。

冬のウィードゼロ状態から、ここまで伸びるのだから凄い反面、北山田から六本柱跡地の南はウィードゼロのままで面積は減ったまま。

生えてきたウィードエリアのエッジでネコシュリンプで50アップ。

ワイルドサイド（レジットデザイン）64Lのベイトフィネスで。

ゲストさんはジグで50アップ。

ワイルドサイド（レジットデザイン）72MHで。

湖面にはこのサイズが浮かぶ。

今年生まれた個体。釣れたわけではなく、掬った。

今度はジグで45アップ。

ローライト無風なので、シャローで水面かと判断を迷うも意外と沖のジグやネコシュリンプの展開でした。