週末の寒波到来で比良山系の山並みは雪景色。

　ついに今年もそんな季節になりました。

　でも、水温は11度あるので、まだまだ巻き展開のTN60トリゴンで。

　今年はウィードがほとんど無いので、高さの低いウィードを狙うのはTN60トリゴンで。

　そして、ロクマル！

　低いレンジのウィードを切るためにロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）69MHのフロッグスペシャルで。

　奥村先生の言うとおり、フロッグスペシャルと名乗ってますが、実は巻き対応の低反発カーボンロッドなのでバイブレにも最適です。

　ゲストさんには、フリックカーリー4,8のヘビダンのディープスイミングで40アップ。

　でも、後半はバイトのみで終了。喰うタイミングは簡単ですが、タイミングがかなりシビアです。

　今日は北湖から南湖への展開。

　まずは北湖でミドストで50アップ。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）64ULで中層をミドストして上目線の個体を食わせる。氷魚（アユの稚魚）が多いので上目線になっていることが多いので今年はミドストがかなり効果的。

　ゲストさんはネコリグの普通シェイクで。

　今度はヘビダンのフリックカーリーで氷魚（アユの稚魚）にあわせてスイミング。

午後からは南湖インでTN60トリゴンで。

54cm。

今度は45クラス。

そして57cm。

土砂降りの雨の中の釣りですが、トリゴンでアツイ展開に。

３ｍラインのウィードなので、若干深めのレンジのトリゴンは初冬だけでなく、来春も効果的になりそうです。

ですので、トリゴン50、60、70の3サイズは見つけたら即確保で、来春に「売ってない～」とならないようご注意ください！

　まさかのエアコンがクーラーになる朝。

　気温が高くて蒸し暑いのに防寒着という12月。

　ローライト無風で活性が高いのか？と思って湖上に出ると、昨日からのベタ凪もあって水がスーパークリアーで4mボトムが丸見え状態。

　ということで超ディープの15mラインを中心にスタートです。

　フリックカーリー4,8のヘビダンをディープに送り込む。

　水温が上がっており、また秋のようにサイズが下がり気味。冷え込んだ方がバイトは少なくなりますが、サイズは上がります。

今日はローライトでクリアーな水なので、ローライトナチュラルメロンへの反応が良い感じ。

着々を数を伸ばす作戦へ。

15mラインなので7gのヘビダンで。

ワイルドサイド（レジットデザイン）67L をレンタルで使ってもらって次々キャッチ。

日中には晴れ間が出たり・・・。

午後には東風になり・・・。

ドンドン釣って・・・・。

やっとサイズアップ。

ラストに40アップ。

今日は35クラスが多い日でした。