今日も朝一は北湖から。

　フリックカーリー4,8のダウンショットで北湖体型の47cm。

　続いてもフリックカーリー4,8で。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）ST63Lプラスのソリッドティップで吸い込みスィープフッキンングからのアラミドパワーで浮かせる。

　そして、南湖に戻ってきたらネコシュリンプで。

　日中になってバイトが遠のいたら、今度はウィード内をフリックカーリー7,8でパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）。

　55cm。

　51cm

　放流量も全開から150トンへと変化して、明日以降は本格的なパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）の季節となりそうです。

　今日も熱中症対策で早朝スタート。

　北湖でゲストさんにデカイのが来て、止めれずにラインブレイク。

　8ポンドのメインラインにリーダーシステムを組んでいてもドラグを使うかクラッチ切りが必要になります。ましてやスピニングだと話にならないので、やっぱりベイトフィネスで対応してもらうのがベストです。

　その横でフリックカーリー4,8のダウンショットで。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）ST63Lプラスのソリッド。

　北湖のディープで良い仕事をしてくれます。違和感なくティップが入って、アラミドのバットパワーで浮かせてくる。

　フリックカーリー4,8のダウンショットで、ゲストさんもキャッチ成功。

　南湖に戻って来てパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）ですが、ゲストさんタレックスレンズをお試し中。

　「やっぱりラスターオレンジがコントラストがはっきり出てウィードが見易いです」との事でした。

　お試し用偏光レンズをご用意しておりますので、いつでもお申し出ください。

　さて、その見つけたウィードにパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）を入れると・・・。

　藻ダルマになりながらもキャッチ。

　フリックカーリー7,8のコーラカラーでウィード内に落すと・・・。

　パンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）の季節到来です。

　ただ、本当に暑い・・・。

　日中休憩して、ゲストさんは明日の仕事の為に、早めのご帰宅。

　夕方は、たまには一人で湖上へ。

　普段のガイドではあまり投げないマグナムクランクを投げてみる。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）73MLで。

　夕方は一人で好き放題な釣りを堪能でした。

　灼熱の琵琶湖。

　最近はフリーノットのHYOONに頼る。「ジッとしていてもヒヤリとする」冷感ウェアー

　腕にアームクーラー。

　ネッククーラーも着けて、少しでも暑さを改善。

　さて、湖上での釣りはブレイクブレードからスタート。

　続いて、ネコシュリンプで。

　もう1発。

　ゲストさんは59cm。

　午前中はネコシュリンプで展開。

　朝のスタートを早めて涼しい時間帯にして、午後は熱中症対策で昼間12時頃～15時頃までを休憩。

　夕方だけの展開でスタートするも、チャターで1バイトでノーフィシュでした。