昨日のハスパターンは、綺麗さっぱりハスが消えて沈黙。

　ハス絡みのパターンほどアテにならないものは無いので、普通の釣りに戻す。

　まずはフリックカーリー4,8のダウンショットで。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）ST63Lプラスのソリッドで。

　続いては、同じフリックカーリー4,8をキャロにしてキャッチ。スポット的なエリアはダウンショットでスイミング、ワイドなエリアはキャロで。

　フリックカーリー4,8はどちらのパターンでも、すぐに釣れるお助けパターン。

　あまりに簡単に釣れるゆえに、パターンを変える努力をしないといけません。そうしないと1日フリックカーリーになってしまう。

　ただ、ゲストさんに釣れるまではフリックカーリーに頼る展開。

　フリックカーリーに変えてもらって連発モードへ。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）69Lプラスが次々と曲がり。

　ドンドン、キャッチ！

　しかし、よく釣れるので助かります。

　中型から大型までフリックカーリーで2桁コース。

　さぁ、2桁越えたので遊びましょう！

　今日はトップもキャストしてみて、バスのチェイス。そろそろ釣れそうな季節となりました。

　スイミングジグはリズムウェーブ＆スイミングマスターで。

　そして、カワシマイキーでもキャッチ。

　後半は2桁越えたので色々と遊べる余裕も。それもこれもフリックカーリーで短時間で連発させてるから。

　今日のタックルはこんな感じ。

　上から

• WSS69Lプラス・・・フリックカーリー4.8のキャロ
• WSC-ST63Lプラス・・・フリックカーリー4,8のダウンショット
• WSC- ST610ML・・・フリックカーリー7,8のテキサス
• WSC73ML・・・カワシマイキー
• WSC72MH・・・スイミングマスター＆リズムウェーブ4,8

というパターンでした。

　朝のローライトコンディション。

　今日もハスが動いている時間帯が勝負で、ハスに近いシルバーラメ、白ボディのスイミングマスターで。

　ロクマルにあと5mmぐらいの59cm。

　そして、今度は58cm。これらの個体はまだプリスポーン状態で卵を抱えています。

　スイミングマスター＆リズムウェーブ4,8のダークサンダークリアシルバー。ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）72MHで。

　さらに、もう1発。

　瀬田川堰の放流量が300トンと流れている期間限定のハスパターン。

　日が差してくるとハスが沈むので、普通にエビモ狙い。エビモパターンはフリックカーリー7,8のテキサスで。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）610Lプラスで。

　フリックカーリー7,8 展開。

　フリックカーリーは晴れている時間帯の方がエビモに付いているので楽なパターン。

　そして、曇ればスイミングジグで。

　他にもバイトがあってミスなどあったので、あと少しは伸びそうな1日でした。それは次回のお楽しみという事で。

　さらにベイト量が増加。

　連日の3瀬田川堰の300トン放流により、アユ、ハスが大量南下。

　周囲でボイル多数でかなり景気が良さそうなので、勝負。

　でフリックカーリー7,8のテキサスで。

　このあとも勝負を続けるも、巻き展開にはロッドが足りずに、とりあえず安全策へ。

　アユなどのベイトが多いのでカーリーが圧倒的優位。

　フリックカーリー4,8のダウンショットで。

　こんな感じで横方向にスイミング。

　ウィードの濃い場所はロングカーリーで落す。

　そして、風が吹いたらキャロで横方向へ。

　ベイト量が多いので当面はこの横展開のスイミングを意識した方が良さそうです。