雨でローライトコンディション。

　今日は活性が高くなる？と期待してスタート。

　チャンクローのパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で55クラス、50クラスと連続ヒットのネットイン直前の連続バラシ・・・。

　ちょっとバラシが多いのでフックの太さを下げてみることに。ハイシーズンならTNSのHD（ヘビーデューティー）なのですが、今のシーズンならウィードが少なく14ポンドでも上がるし、ウィードも高さがないので7g、10gという事なので610Mという事なのでフックの軸を少し細くしても大丈夫かな？という状況です。

　で、ゲストさんのチャンクローにヒット。

　続いて、フリックカーリー7,8のテキサスでゲストさんに、かなりデカそうなのがヒットもフックが伸びる。

　あまりに簡単に伸びるので、見せてもらうと・・・。なんとフックサイズが＃2

　TNSフックの2/0指定だったのですが、2は同じでも＃2となると軸が細いので簡単に伸びてしまいます。

　フックサイズ、フックの軸の太さというのは非常に重要です。この段階で50アップ3本損してしまう事に。

　ちょっとワーム展開はミスだらけとなったので、雨パワーを利用してカワシマイキーで。

　こんな感じで連発するかと思ったのですが、イマイチ浮いてこない。

　そこでフリックカーリー4,8でのキャロで。

　やっと50アップが獲れました。

　ネコシュリンプでも。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）ST63Lプラスで。

　快晴！五月晴れ！こんな言葉がピッタリとくる空です。

　この季節はPM2.5、花粉も少なくて最高です。湿気も少ないので素晴らしい景色。

　こういう景色で過ごせるだけで最高です。

　でも、やっぱりグイグイしてもらうと、もっと最高なんです。。。

　晴天でウィード内部のパターンということでパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）を導入。

　ネコリグでも、テキサス、ヘビダンでもウィード内部に入れたら釣れるのですが、ここまで晴天だと確実に入れた方が良いかな？というイメージで今年初のパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）導入です。ワームはチャンクロー4インチの腕カット。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）610Mで。

　シンカーサイズは迷ったけど、私は7g、ゲストさんは10gでウィードに入れることを重視。

　で、かなりのバイト数。動画を撮ったりしてミスも多数しているのですが、それでも次々とキャッチ。かなり手を抜いて、半分ぐらいキャッチしている状態。

　ゲストさんは初のパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）となるので、ウィードへの入れ方をレクチャーして初フィシュ。

　コツが分かれば、サイズアップです。

　やっぱりウィード内のバスはサイズが良くなります。

　いい感じに慣れて、キャッチ率がアップ。

　ここまでは無風でした。

　そして、午後は東風の爆風となったので、風が吹いたらフリックカーリー4,8のキャロで。

　今度はワイルドサイド（レジットデザイン）69Lプラスの出番です。

　こちらも独特の糸を送って、ウィードに掛けるコツをレクチャーしてキャッチしてもらう。

　午後は東風の強風となったものの、キャロで釣りになったので、午前と午後で対照的なパターンで終了。

　夜中に寒冷前線が通過して、朝から空気が一転。

　昨日までは暑いと言っていたのに、今日は寒い。

　それでも湖水は暖かいままなのでカワシマイキーからスタートも、週末でボートが多くなったのでフリックカーリー4,8にチェンジ。

　やっぱり裏切らないフリックカーリーのダウンショット。

　50アップ、40アップをキャッチしてもらう。

　ただ、次第に風が強くなってきてウルトレックスのスポットロックで止まり、風に耐える展開へ。

　フリックカーリーのダウンショットを続けると45アップがヒット。

　午前はまだ普通に釣りになっていたのですが、午後は大荒れ。

　午後からはスポットに止める釣りではなく、フリックカーリーのキャロ展開へ。

　今度はシーアンカーを入れてウィードエリアを流す釣り。

　このパターンでもフリックカーリー。

　スポットに止めてダウンショットでスイミングさせるパターン。ウィードエリアをキャロで横にスイミングさせるパターン。

　どちらでもフリックカーリーが役立つ。

　このあとは再びカワシマイキーで展開するも冷え込みで寒くなり帰着。