朝はフローティングミノーでがツン！と1発ゲストさんにヒット。

　フラット１１０Ｆで。

　ただ単発でギルの姿もあまり見えないので、ヤマセンコーを沈めて。

　使っているのはワイルドサイド６１０Ｌ＋。ベイトフィネスロッドですが、16ポンドでメタニウムのＸＧでのパワーフィッシング。

　数があまり出ないので、とりあえずフリックシェイクの4,8と5,8のダウンショット、ネコでバイトの多い釣りも。

　ただ、この手のライトリグで大型が混じりにくくなってきます。

　風が出てきたらマルチウォブラーのキャロ

　でも、ミシガンの通った後には濁りが舞い上がるように、ボトムが濁っており本調子では無さそう。

　それでも、底濁りの薄いエリアを釣っていくと反応はあり。

　ワイルドサイド６９Ｌ＋とツインパワーで。

　ようやくプリも混じり、ゲストさんにも特大が来たのですが、ラインブレイク。

　こちらのゲストさんもバラシの後、すぐにリカバリー。

　昨年にマスターしたはずのマルチウォブラーの釣りを忘れて、思い出しながらキャッチ。

　最後にヒットも、随分と具合の悪そうなバスでした。

　南風で水温が上昇して活性が上昇したのですが、その分、特大のポジションが動いており探し当てるのが難しい感じ。40アップはイージーに戻りつつありますが、55以上は動いてしまったようです。

　朝はジャークベイトで活発に追ってくる展開。

　ゲストさんルドラＦでキャッチ。

　こちらはフラット１１０Ｆ。

　そして、今度はマグスカッド１１５Ｆと各種ジャーク展開。

　ジャークで反応が無くなったら、ヤマセンコーのノーシンカー。

　午後から強風となれば、ウォブラーのキャロ。

　ゲストさんに人生初のロクマル

　61ｃｍでした。

　どうも最近は午後の水温上昇のタイミングで大型が動くようで、このタイミングだけ55クラス以上がバイトしてきます。このタイミングで巧く釣らないと50アップ率が低くなりますが、午前中はトップ、ジャークなど水面直下のゲームが楽しいので、それで遊んでいるのも午前のサイズに影響しています。ただ、夕方にかけては爆風モードなので、楽しめるのは爆風となる前の2時ぐらいまでと、前半好調、後半不調というのが、この2日間の傾向ですね。

　20日、朝一は無風なのでジャークベイトからスタート。

　ゲストさん初フローティングミノーで。

　その後は、レンジが深めでシザーコーム4.8のヘビダンで。

　今度はヤマセンコーのノーシンカー。

　ロッドはワイルドサイド６１０Ｍ、リールはクラドのハイギア。この釣りにはハイギアで一気に寄せないとフッキングも決まらないし、ウィードに潜られるます。ローギアでは不可能に近いので、セッティングを間違えないで。

　日中はゲストさんと共にフリック5,8のネコで数釣り。

　この手の釣りは相変わらずバイト多数。

　ロッドはワイルドサイドの６１ＵＬです。

　午後から風が吹いてきて炸裂！

　53のプリがマルチウォブラーのキャロで。

　さらに56ｃｍ

　ロッドはワイルドサイド６９Ｌ＋　

　さらに追加。

　ドンドコとヒット！

　強烈な北風で一気に魚が動いた感じ。

　さらに吹き出して、バイトはきえました。

　またプリが動き出しているので、アフターで50アップを出すよりはプリで釣った方がイージーみたいです。という事はプリの多いエリアを探す必要があります。