午後から強風予報の琵琶湖。朝は風が弱くて曇りのコンディション。

　まずはマルチカーリーDSでとりあえずフィシュをゲストさんキャッチ。

　ただ、晴れた昨日に比べてグッドサイズの反応が鈍く、浮いているようで釣り難く展開を変えることに。

　晴れてきたのでマグナムシェイキーパンチショットで。

　ここからバイトが多くなり、すっぽぬけ2連発のち再びマグナムシェイキーで。

　さらにもう1発追加。

　マグナムシェイキーでウィードの中から引き吊り出す展開。ゲストさん好調です。

　ようやく、予報通りの風が夕方に吹いてきたので、ハイピッチャーで。

　ちなみに、今日のゲストさんの連発ワーム。

　マグナムシェイキーのグリパンブラックなのですが、日焼けしており、ゲーリーの日焼けウォーターメロンのようで水中でナチュラルに目立っておりバイト多発。

　最近は、ラメがないカラーの方がバイトが多いような気がします。どのカナダモも連日ヘビテキやパンチショットが落ちてくるような状態だけに、僅かな色の違いなどに非常にナーバスになっているので、こうした事でバイト数に圧倒的な差が出ております。

　かくして私も慌てて、グリパンを事務所のベランダに並べて日焼けグリパンの作成に励んでおります。

　先週、天候、ゲスト様のキャンセル、身内の不幸による葬儀参列、当方のミスが重なり思わぬ形でガイドを連続でお休みさせて頂きました。

　ご迷惑をお掛けしたゲスト様、本当に申し訳ございませんでした。

　という訳で、ガイド再開の前に少し離れた湖上の下見へレッツゴー！

　秋の琵琶湖は変わりやすいので、ちゃんと湖上に出ていることが重要です。

　で、大熊さんにもプラ要員として参加してもらうことに。

　ステルスで1本目。

　もう一人は出勤前のシャツ姿で。

　後輩は仕事前に笑顔で釣りしてます。

　私か、大熊氏か、どちらがガイドしているのか微妙。

　ステルスで。

　マルチカーリーで。

　これもマルチカーリーで。

　マルチカーリーでイージーに。

　後半はパンチショットで大熊氏が。

　私もバイトがあったけど、すっぽ抜け。

　今日は練習で、琵琶湖全域を見て回りました。随分と秋が進行しているようで、ウィードは１週間で随分と変化しておりました。

　明日から通常の連続ガイドに復帰します。

今日は、三年ぶりに来ていただいたゲストさんと湖上へ。

かなり久しぶりなので、色んな釣りをしてみたいとのリクエスト。

そんなわけで、さっそくスタートしますが、朝は涼しいを通り越して寒いです！

まずは、秋っぽく色んな場所を巻いていくことに。

…無反応。

ならば、夏の釣りにシフトで、カナダ藻を狙います。

とにかく手数勝負で打ち込みます。

しかし、無情にも時間が過ぎていくだけで何もなし。

ならばと、大場所を回っていくことに。

で、とりあえず一匹目。

このあと良さそうな魚が来ましたが、姿を見る前にモバケ。

残念です。

それにしてもいい天気です。

行楽日和ですが、釣りをするには天気良すぎやしませんかね？

作戦変更で癒し系の釣りへ。

ダウンショットで魚を触る展開へ。

でもやっぱり琵琶湖らしいサイズを釣っていただこうと、ストロング展開へ。

しかし、残念ながら45クラスがガイドに来たのみ。

この後は、ビッグを求めてチャターを巻いてみましたが、無念のタイムアウト。

ゲストさんの帰りの都合で早上がりとなりました。

ストロングマインドで頑張りましたが、秋の始まりの琵琶湖は強敵でした。

ゲストさん一日お疲れ様でした。