今日は、これから始まるガイドに備えてのプラクティス。

まずは、春を求めて、ウィード、水温、水色等をチェックしながら、南湖をぐるっと

一周見て回ります。自衛隊等の春の定番エリアは大混雑!!　ここまで混雑すると

厳しいことが予想されます。　

という訳で、船団エリアを避けて、少しでも暖かい水が残っているエリアを

スピナベ、スイミングジグで狙ってみると…なかなかバイトはありません。

細かく移動しながら、キーとなるウィードを探して巻いていくと、

友人にナイスフィッシュ!　

この後も同様のエリアを開拓しながら巻いていくと、バイトはあるものの、

コッやココンだけで終わって、乗る気配がありません。おそらくデカイ魚なんですが、

水温低下の影響で活性が低いご様子。

とりあえず巻物エリアのチェックは出来たので、次は、ライトリグ、シャッド等の癒し場

を探しに。こちらも水温低下影響を受けてかなり厳しい様子。

放水の影響を受けて、北湖のクリアな冷たい水が蔓延してます。

ライトリグに無反応なので、シャッドでチェックすると一投目でこのサイズ。

今年最小サイズでした(笑)　このサイズが反応すると言うことは、春が

近づいて来た証拠でしょうか?　しかしこの後は、反応なし。

という訳で、まだ春になりきってない琵琶湖、天気次第では、冬パターン優勢

なようで、春パターンで釣るには、ちょっと厳しい印象でした。

ただ、ウィードも伸びてきてるので、水温さえ上がれば、春パターン

爆発も近そうです。

まだ、ガイド予約にも空きがありますので、宜しくお願いします。

　今日も小雨の中、自衛隊には大船団。

　定番自衛隊ですが、ここまで船団になると、さすがに簡単ではありません。

　そこで人の少ない東岸を中心にスピナーベイトで展開。春のパターンでプリメスを狙う。

　予定通りにバイトが出るも、フックアップせず。一瞬ロッドが曲がる！

　デカイのは分かっているのですが、水温が上がらない日はこういうミスバイトが増える。

　このままではノーフィシュになりそうだったので、水温が上がらない時には冬のパターンに戻ってキャッチすることに。

　越冬エリアのアラバマでゲストさんに。

　もう1発ゲストさんに。スピナーベイトで逃がした分をリカバリーもサイズが伸びず。

　結局、この週末は水温が下がったままだったので、春エリアよりも冬エリアの方が安定していました。週に数日暖かい日があると春エリア好調、日差しがないと冬エリア好調というように春と冬のパターンでウロウロしている印象です。

　小雨のグッドコンディション？

　ただ、３００ｔ放水が続いたので北湖から冷たい水が入っており、北エリアの水温が低下しており、釣れるのは南エリアのみ、そこに大船団という図式。

　船団の外を中心に流せるラインでアラバマをキャストするとゲストさんにヒット。

　truthオリジナルアラバマで。

　その後もアラバマやシャローのクランク、テキサスを試すもノーバイト。

　やっぱりコレでゲストさんに。

　透明度上昇でまたアラバマ系が強くなってきました。

　ただ、ウィードの高さが伸びてきたエリアでは使いにくくなりつつあります。そこでスイミングジグヘッドのオフセットバージョンをキャストしているとバイトはあったが、水温が下がったタイミングなのでフッキングに至らず。