ルアニュー原稿の取材のため湖上へ。

今回のテーマは「沖のウィード」

南湖中のウィードをチェックしていくと、各地でウィードラインが昨年とは大幅に異なっていることが判明。

それをＧＰＳに入力。

かなり地道な作業ですが、ルアニュー原稿にはチャネルラインのウィードホール図が描けるはずです。

でも、そんな努力も藻刈りがあったら水の泡になるかも？


ブイには琵琶湖環境科学研究センターの文字。

あれ？藻刈りじゃないのか？「う～ん」

50アップ　アノストネコ


40弱　　　マルチスティックテキサス


40アップ　スワンプネコ


40アップ　スワンプネコ


40アップ　スワンプネコ


40アップ　スワンプネコ


40アップ　ラバージグ


45アップ　ラバージグ


40アップ　レイダウンミノーMID110F



53センチ　スワンプネコ


【大村ガイドのコメント】
　朝から船が多かったため、前半戦はライトリグメインでじっくり釣っていくと、私に早速50アップ、その後もゲストさんに40アップ連発でいい感じに釣れ続きます。
　しかしサイズが思ったほど伸びないので、展開を変えてラバージグでビッグフィッシュ狙いに。こちらも40アップは釣れますが、ラインブレイクやミスバイトに翻弄されて、イマイチ調子が出ません。この後は、風が凪いだタイミングで水面系で遊んだ後、ライトリグ展開に戻して、ポロポロと釣っていくと最後にゲストさんに待望の50アップが出ました。
　午前中に55クラスをバラシていただけにリベンジできて大喜びして頂けました。今日は、船中21本、色んな釣り方で楽しむことが出来ました。ただいま、7月ガイドの予約を募集しております。初夏の琵琶湖はイージーな季節ですので、ご予約お待ちしております。

小雨の週末。

ボートはいっぱいですが、船団の中トップを投げてみると。

ロッドを折って出てきた！エビモパッチの方が大きい・・・。

ロッドが折れたので、交換のため戻って再スタート。

他にも出ましたが、トップに出たのは小型のみでした。

その後はベイトフィネスによるネコリグ。


マルチカーリーのダウンショット。


なんか浮いている感じがしたので、後半はジャンボグラブのテキサス投入。

ゲストさんにヒット。

ええ感じに４５、50クラスがヒットするのですが、バラシ、ラインブレイクとやらかしモード。

パターンとしては合っているのですが、結果が魚が捕れずでした。

フォール中、回収中のヒットが多かったので浮いているはず？

小雨、曇りという天気が原因でしょう。