晴天無風。

　開始早々はジグなどを展開するもノーバイト。

　パンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）にして55cm。

　続いて56cm。

　今度は57cm。

　パンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）以外にもジグやスピナーベイトを試すもノーバイト。

　朝はフリックカーリー7,8のパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）610MHで。

　その後はスッポ抜けが続いたので、ダウンショットで。

　ロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）ST63Lプラスで。

　フリックカーリー4,8のダウンショットで。

　後半はドーン1/2ozでバイトのみ。合計7本でした。

　最高気温が35度を超える日は12時～15時まで休憩タイムとして、熱中症対策をしております。休憩時間はクーラーの効いた車内、スーパー銭湯をオススメしております。

　最高気温が30度ぐらいに低下したら、通常通りで1時間休憩に戻しますので、集合時間、終了時間は翌日の天気予報にて変更となります。

　昨年はほとんど無かった長時間休憩が、ここ1週間以上続く。釣果以上に、ゲスト様の体調、安全を考慮しての時間変更ですのでご理解くださいませ。

　今日も灼熱の湖上。

　連日の35度は過去にない異常気象。

　日差しが強いので今日もパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）展開で。

　1発目をスッポ抜けさせて、2発目でキャッチ。

　ゲストさんは1発目で乗せて、2発目をスッポ抜け。惜しい！

　バイトはあるのですが、スッポ抜け祭り・・・。

　水温もコンスタントに30度超。

　カナダモ内部にビッグサイズが入っており、フリックカーリー7,8のパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で。

　56cm。

　でも、やっぱりスッポ抜けが多くて、9発中3発しか捕れず。半分以上捕れると一気に釣果が上がり爆釣モードなのですが、ミス多発になると撃沈モードへ。

　パンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）の釣りは天国と地獄が紙一重。だから面白くて、ゲストさんが「夏になるとやってみたい釣り」となり、炎天下の湖上で撃ち続けることに。