1月11日平村ガイド「魚探ガイド」

　本日は魚探ガイド。ゲストさんは「エリート５を持ち込みで琵琶湖の主要ポイントを入力したい」というリクエスト。

　いきなりピンボケですいません。

　早速、こんな有名場所を回ってます。

　分かる人には判りますよね。こういう地形の知識などは、知っている人からすれば、そんなに大した事ないと判るのですが、知らないと、凄い釣れる場所が隠れているのでは？とか、周りの人はもっと良い場所を知っているのでは？と思ってしまうものです。

　南湖で釣りを極めるなら、南湖の浚渫、漁礁は全て知っていて、それでピンをやらずにウィードを釣る。そして、たまにウィードが全然喰わせられない日や、トーナメントなどであと1匹が短時間で欲しい時に撃つとピンも役立ちます。

　「芸は身を助ける」ならぬ、「ピンスポットは釣り人を助ける」という感じでしょうか？

　しかし、あまりピンにはまると、ウィードにボロボロに負けます。なぜなら、圧倒的にウィードエリアの方がバスのストック量が多いからです。最後は日々のウィードチェックに勝るものなしです。

　ですから、暇な冬なら、こうした魚探チェックも良いでしょう。