6月10日平村ガイド「マルチカーリーで57cm」
2011-06-10 22:43:00 前の画面へ戻る
朝は恒例のトップから。
コーリングペッパーで水面炸裂!
もう1発コーリングペッパーで。
コーリングペッパーの何が優れているか?と言えば、#5のフックが装着されていること。
小型ポッパーだと#6装着の事が多いため、この時期のウィードモジャモジャエリアからバスを引き出すのにフックが伸びることが多いのです。トップの場合、浮力の関係から簡単にフックサイズを変える訳にいかないので、小型ポッパーで#5を装着しているのが、硬いロッドを使用してウィードから引き釣り出すのに有利になる訳です。
ちなみに、#4を装着できるポッパーは、サイズが大きくなるためバイト時にバスの口から飛び出す確率が高くなります。ですから、できるだけ小型でフックサイズを上げることを両立するのが重要となります。
おそらく、国保氏は、この辺を開発コンセプトにしていたのでしょうけど、その点が今の状況でモロにアドバンテージとなっています。
さて、その後もトップ連発。
ゲストさん「トップってもっと、優雅なゲームだと思ってました」
いえ、琵琶湖のトップはヒット後はウィードから出すため、格闘技のようなんです。
必死のランディングが続く。ちょっと遅いと藻化けしてしまう。
その後、トップまで出きらないのでフローティングミノーで50アップ。
SHOTAカラーって何の事やろ?と思っていたら、宮廣君のプロデュースカラーだと判明。このヘッドのペイントは、この釣りを分かっている人にとっては、「なるほど~」と納得のカラーですね。
ゲストさんもレイダウンミノーSHOTAカラーで。
さらに活性が低下したのでマルチスティック5,5高比重のライトテキサスで。
今度はベイトフィネスTAVGP65CLJのネコリグで50アップ。
ゲストさんの人生初の50アップはベイトフィネスでした。スピニングだとやばかった!やはり、今年は多くのゲストさんがベイトフィネスに転向されているので、ラインが太くなり、ここ一番でのラインブレイクが減っているのが50アップを確実にキャッチできるようになっています。
これが、琵琶湖でのベイトフィネス効果か?
午後になって、2週間続いた全開放流が止まった!
ならば、作戦変更でパワーグライドジグ!
もう1発、パワーグライドジグ&GWT70CHJで。
ウィードエリアで最高のパワーグライドジグ!
連発です。
ゲストさんにも即レンタルで。
続いてマルチカーリーのダウンショット!
今度は57cm!
他にも50クラスが次々とマルチカーリーにバイトしてきます!
マルチカーリーとパワーグライドジグで連発。
この日4本目の50アップ!
これもパワーグライドジグ。
丸呑み!
さらにマルチカーリーで釣れ続き・・・。
いよいよ、マルチカーリーの季節となりました。ダウンショットは1/8ozで連発です。
テーマ:琵琶湖
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